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- 6月24日(火)富戸ビーチ 透明度12m 水温20℃
週末は激暑だったのですがこの日は曇りとなり気温も27℃程度に下がりましたが、湿度が高くかなり蒸し暑く感じ早く水に入りたいと思いながら準備をしました。ポイントはヨコバマで1本目は左側、2本目は右側を攻めました。
1本目は砂地で珍しいオニオコゼに遭遇。相変わらず怖い顔で正面から写真撮りたかったのですがすぐにそっぽ向かれてしまいました。
2本目は砂地で隠れているカスザメを発見!カスザメ情報があったので注意しながら砂地を探していたら運よく見つかりましたが、情報が無かったら通り過ごしていたでしょう。この日は比較的大物に恵まれました・



- 6月22日(日)本栖湖ビーチ 透明度7m 水温18℃
海は20℃近くまで水温上がってきましたが、本栖湖はまだ18℃以下で全員ドライスーツでの開催となりました。多分今回が今シーズン最後のドライスーツになるかと思います。
1本目はスポーツセンター前というポイントで湖中に横たわる大木が特長です。なぜこんなところに大木が沈んでいるか不思議です。
2本目はトンネル下で富士山の溶岩が固まった複雑な岩の地形が魅力です。
帰りは小作という新しいお店でほうとうを食べました。



- 6月21日(土)伊戸ボート 透明度7m~10m 水温20℃
朝一の情報では透明度が10m以下に落ちた代わりに水温が20℃に上がったとの事。流れはあまりないとの事でしたが、エントリ―するとまさにその通りでした。2本目は西ブイから入って東まで流すとの事なので、1本目は東の山とブロック漁礁を同時に見ました。ブロック漁礁にはテングダイが一匹たたすんでました。イサキやアジ、ネンブツダイの群れが舞ってました。
2本目は西ブイから入り東ブイへと移動しました。 流れがあるともっと良かったのですがまったりと移動しました。
最近サメの勢いが良く手をよく噛まれるようになりました。餌付けもスタッフがやってゲストさんは」見ている方が安全でしょう。シャークトルネードに入りたい方は、マスククリア、マスク脱着、レギュレータリカバリーはしっかり身につけておくようにしましょう。



- 6月17日(火)伊豆海洋公園ビーチ 透明度7m~15m 水温18℃~21℃
この日はリクエスト通り伊豆海洋公園に来ました。気温が34℃に上昇し汗だくの一日となりました。但し、日陰に入ると海風が心地よかったです。
1本目はポストで記念撮影した後にムラサキウミコチョウを探しに・・見つかったのですがあまりに小さく岩の穴の中に引っ込んでいて撮影は断念。
2本目は一の根を越えて反対側の崖からクエ穴に一気に下る迫力満点のコースを攻めました。
安全停止を兼ねてクマノミ城でクマノミと記念撮影。クマノミがけっこう動き回っていて中々ツーショット撮らせてくれませんでした。
この暑さ一時的だといいのですが・・・



- 6月11日(水)伊豆海洋公園ビーチ 透明度7m~15m 水温18℃~21℃
北川ボートの予定でしたが海のコンディションが良くないので、伊豆海洋公園に変更しました。この日は強い北西の風で沖は風が強く白波が立ってましたがウネリは少なくビーチは比較的安定してました。
明度が良く海洋公園の迫力のある地形が楽しめました。
アオリイカの産卵床が設置されてましたが産卵ショーはこれからのようです。



- 6月8日(日)江の浦ビーチ 透明度5m 水温20℃
アオリイカの産卵ショーリクエストで現在産卵のピークになっている江の浦に来ました。
透明度は少し落ちましたが20杯近くのイカが入れ替わり見事な産卵ショーが繰り広げられていました。

- 6月7日(土)伊豆山ボート 透明度3m~7m 水温 19~20℃
天気も良く穏やかな日となってよかったのですが、陸から見ると海の色が深緑っぽくて透明度が心配でしたが、案の定エントリ―すると3m位の視界になってました。但し水底近くは7m位見えたので問題はありませんでしたが、全体的に暗く緑色の光景になってました。
1本目は沖根東に潜りましたがある程度視界が開けたのでソフトコーラルと地形を楽しく事ができました。大ウミウチワには定着のクダゴンベがいました。2本目は沖根南に、ネコザメは留守でしたが小物ではダイナンウミヘビやスケルトンのアカホシカクレエビがいました。
先週は透明度が15m位あったので次回行く時は是非復活を期待してます。




- 5月25日(日)初島ビーチ 透明度5m~8m 水温18℃
個人的な海外出張で18日ぶりのダイビングになりましたがその間に水温が18℃以上となりもうウエットのシーズンの入り口に来た感じです。
ここ1~2年の水温の上昇で昨今いなくなったハナタツがいるとの情報で探したところ赤の個体が2匹確認できました。
今年は水温が低く自然の回復力というか温暖化もさることながら周期というのもあるみたいで今後にまた期待が持てました。
ウミウシも大きなマンリョウウミウシやミ立派なアミラウミウシ(お客様発見)も見れました。
アオリイカの産卵床には卵が既に産みつけられていて近くを2~3組のイカカップルがいて産卵フィーバーの前触れを感じました。:



- 5月7日(水)伊豆山ボート 透明度7m 水温17℃
連休明けの5月7日に伊豆山に潜りました。
1本目は沖根東に、アオリイカの産卵床を作ったそうで今後のアオリイカの大群の飛来が楽しみです。
定位置のクダゴンベは相変わらず健在でした。オルトマンワラエビも同居してました。
2本目は沖根南に。いつもいるネコザメは残念ながらお出かけ中。大きなコロダイが気持ちよさそうにホンソメワケベラのクリーニングを受けてました。
ソフトコーラルと地形がダイナミックな伊豆山、是非リクエストしてください。



- 5月5日(月)江の浦ビーチ 透明度10m 水温16.5℃
5月2日の大雨で透明度が心配でしたが全く問題なしでした。ー昨日まではウネリが残りクローズでしたがこの日は穏やかでちょうどいいコンディションでした。今回はアオリイカリクエストでまだ東伊豆や西伊豆はアオリイカが出現していない中江の浦は来はじめているとの情報でした。
実際に潜ってみたら特に2本目は20杯以上の大量のイカが産卵に来ていて時間的にも当たりでした。
アオリイカを見るときは①追いかけなこと②産卵に行こうとする道を塞がない事③下に行って泡をお見舞いしないことが注意です。
追いかけなくてもじっと待っていると向こうから近づいてきます。
これから各所でアオリイカの産卵ショーが始まりますので是非リクエストしてください。



- 5月2日(金)黄金崎ビーチ 透明度12m 水温16.8℃
雨予想でしたが黄金崎到着時は薄日がさす感じで天気予報外れ!と思っていたら次第に雨が強くなってきました。
黄金崎は近くに川がないので大雨でもあまり透明度の心配はありません。
黄金崎と追えばマクロがメインなのでこの日は完全にマクロモード。
既に1年以上棲みついて大きくなったオオウミウマやスイートジェリーミドリガイ、ミツイラメリウミウシ等かなり小型の生物で楽しみました。
風向きも東風のため海もとても穏やかでした。
帰りはものすごい雨になって熱海回りで帰りましたが、東側の海は大荒れでしかも大量の雨水でドロドロ!しばらくの間透明度が心配になりました。



- 4月22日(火)石橋ビーチ 透明度3m~5m 水温17℃~
事前情報では透明度10mとなってましたが悪い潮が入ったせいか3~5mに落ちてました。特に浅場はキレイだったので深くなるにつれて悪くなるという状況でした。このころ透明度はコロコロ変わるので予想は難しいです。
コケギンポが2個体いたのでじっくりと写真を撮りました。
いつもいるカサゴやハゼ(クツワハゼ)、カンザシゴカイ等ですが、よく見るとキレイで珍しくないからと言ってスルーするのも損と感じました。
今日は人数が少なかったにもかかわらず、お風呂も入れて頂きウエットスーツの私としてはとても助かりました。



- 4月20日(日)かっちゃまボート 透明度3~5m 水温16℃~
ウミウシが旬のこの時期かっちゃまに来ました。
透明度も春濁りのせいか3m~5mとマクロ派にはベストのコンデションになりました。
ポイントは南風が強いのでメインの千手ドロップはいけなくてタコ根とノースエンドになりました。
現地ガイドさんの事前説明でアカオニミノウミウシ、サガミミノウミウシがいて正確な位置情報もい頂いたのでしっかり観察することができました。
特にアカオニミノウミウシは当方発対面で名前の通り赤地に白い背側突起があるのですが図鑑では直毛でしたが、見つけた個体は縮れ毛でした。
その他アオウミウシが大量にいたり、黄色のカエルアンコウもいました。
昼食は例によってとなりのなぶらで名物のダイバー御膳で腹いっぱいになりました。





- 4月19日(土)城ヶ島ビーチ 透明度3~5m 水温17℃
天気が急によくなり陸上の温度が昼過ぎには28℃という気象状況で、一部地域では30℃超えの真夏日を記録したようです。
ですが逆に水温は16℃!当方は既にウエットスーツに切り替えゲスト様もウエットだったので陸上は快適でしたが、ドライスーツだと特に汗かきの私は中が汗で水没してしまいそうな日でした。私の場合は4月からはウエットスーツで行こうと思ってます。
水中ではダンゴウオのリクエストでこの日は4個体見ることができました。緑のが2個体、赤いのが2個体でした。
その他ヒメイカやコケギンポ、エイリアンにないなワレカラもじっくり観察することができました。
サービスのとなりのしぶき亭で並ばずにはいれましたが、出るころにはどの店も行列になってました。



- 4月9日(水)葉山ボート 透明度2m 水温16℃
今年春初めての強烈な春濁りで2m位!ほとんど移動できない状況になりました。
当然見ものはマクロ系で小さなウミウシを中心に探し回りました。
テントウウミウシ、セスジミノウミウシ、ホクヨウウミウシ、サラサウミウシ、シロイバラウミウシ、サクラミノウミウシ等がいました。
どれも極小サイズで写真撮るのも苦労しました。
クジャクケヤリもキレイでした。





