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- 5月25日(木)熱海ボート 透明度7m 水温20℃
23日に引き続き再び熱海に来ました。リクエストはレックということで沈船の前と後ろそれぞれに潜りました。
透明度は2日前から落ちた感じで少しくらい感じがしました。
但し魚の群れはすごくこの日はイサキ、タカベ、キンギョハナダイ、サクラダイ、クロホシイシモチの群れが至近距離で見れました。
根付いているヒラメも登場!お客様に2ショット写真撮って頂きました。
エントリ―・エキジットでマダイが二匹ずっとそばに付いてくれました。



- 5月23日(火)熱海ボート 透明度10m 水温19℃
この日は雨でいきなり気温が下がり14℃に!陸上が寒いのでドライスーツで潜りました。
2本とも沈船で1本目が舳先に、2本目は後ろのブイから潜りました。
魚の群れは舳先より船尾の方が多く、ソフトコーラルも船尾がかなり密でした。
船尾は人があまり来ないので自然が保たれているようです。
北東の風が少し心配されましたが問題なく潜れました。
ゲスト様も沈船を強く希望されていたので本当に良かったです。

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- 5月22日(月)伊東ボート 透明度10m 水温19℃
天気も良く海も穏やか透明度もそこそこのベストな環境でのダイビングになりました。
1本目は白根、ロープの付け根に大量のキンギョハナダイの群れが根付いてました。
イソギンチャク畑からソフトコーラルびっしりの斜面、ウミウチワの群生を回りました。
2本目は季節限定の五島根の中ブイに。こちらの方が潮の関係からソフトコーラルがびっしりと満開でした。
1m級のクエもいて大物も楽しめました。
1時に終了し近くの花季で海鮮モノでランチを楽しみました。
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5月21日(日)平沢ボート 透明度12m 水温19℃
原始の海を楽しむべく平沢のボートポイント、淡島に行きました。
本日はワイド狙いなのでソフトコーラルメインの展開となりました。
水深27mくらいまで行ってウミトサカを見たり、サクラダイの群れを堪能しました。
水深15m位にはカメがいて、じっと動かないのでゆっくり撮影できました。この位置が棲家のようです。
2本目もボートの予定でしたがポイントについたらブン流れになっていてあえなく退散!
西口エントリーのマメタワラに群がるネンブツダイの群れを楽し見ました。



- 5月20日(土) 平沢ビーチ 透明度10m 水温19℃
今回は伊豆海洋公園で海中ポストから手紙を出すというリクエストでしたが北東の風が強くなってしまい、平沢に変更になりました。
東伊豆が軒並みクローズのため平沢はかなり混雑しました。
1本目は西エントリ―でネンブツダイやイサキ、スズメダイの群れを堪能しました。
ウミウシが多いカゴという地点により大量発生しているミツイラメリウミウシも見ました。
2本目は東エントリ―に移り土管漁礁のキンギョハナダイやクマノミのベビーと対面しました。
早めに上がり近くの貝殻亭でランチタイムを楽しみました




5月15日(月)アオリイカ産卵ツアー(井田ビーチ) 透明度15m 水温19℃
当初は初島でアオリイカの産卵を見る予定でしたが、東の風が強く荒れそうだったので井田に変更しました。
西伊豆は井田しかアオリイカ来てないようで、大瀬崎は産卵床は入れているのですがまだ来てないと言う事でした。
東風なのでべた凪でさらに実際に潜ると透明度も15m以上ありベストコンデションでした。
アオリイカも10ハイ以上は常に来ていて入れ替わりで産卵をしていました。
産卵している瞬間もしっかり見えました。
これから各所で産卵ショーが見られると思いますので、アオリイカ見たい方リクエストお待ちしております。



- 5月13日(土)井田ビーチ 透明度12m 水温17℃
この日は透明度のいい所というのがリクエストでしたが、
各方面雨のため透明度は6~8mでしたが井田だけは12mと良い状況のため、最終的に井田に決めました。
アオリイカは相変わらず来ており、産卵床の下にバレーボール大の大きなオオモンカエルアンコウが
みんなでカエルアンコウやアオリイカと記念撮影しました。
その他、ガラスハゼや小さいイロカエルアンコウ等ネタには困らない1日でした。



- 5月6日(土)平沢ビーチ 透明度8m 水温19℃
この日も井田を予定してましたが南西の風が強く荒れ気味だったため平沢に変更しました。
この日はビーチの予定だったので良かったですが、ボートは風のため出港してませんでした。
1本目はヘッドランド回りでネンブツダイの群れを見た後
2本目は中央の土管漁礁でキンギョハナダイの群れを見ました。
そのあとミツイラメリウミウシが大量発生している場所に行きましたが普通に探して4個体見つけました。
平沢も探すと色々いて面白いです。



- 5月5日(金)井田ビーチ 透明度10m 水温18℃
午後は南西の風が強くなる予報でしたが、午前中は問題なく潜れました。
アオリイカが来るようになり産卵床に10パイ位入れ替わり来ていました。
今回はイカとマクロ狙いで、イロカエルアンコウと珍しいキサンゴカクレエビを見ました。
キサンゴカクレエビは別のゲスト様からかなり正確な情報を頂いていたので発見に至りましたが
この情報が無ければ発見は困難でした。
やはり井田は奥が深いですね。



5月3日(水)平沢PPBスペシャリティ
平沢で中性浮力スキルを獲得するPPBスペシャリティを開催致しました。
- 5月2日(火) 伊戸ボート 透明度20m 水温17℃
水温が安定してない中この日は最低で水温15.9℃とかなり冷たくドライスーツで正解でした。
但し、透明度は20mオーバーでエントリ―した水面から水深20mの海底が見えました。
1本目は沖前根東ブイの周りでサメと遊び、2本目はカスザメを求めてさがの根の方に移動しましたがカスザメはいなくて代わりにテングダイの群れを見ることができました。
そしたら東ブイのそばに何だかカスザメっぽいくぼみがあったのでよく見たらカスザメが寝てました。灯台元暗しです。
安全停止ではウミウが飛び込んできて最後まで楽しめました。



- 5月1日(月)大瀬崎ナビゲーションスペシャリティコース 透明度7m 水温18℃
昨日に引き続き再び大瀬崎に来て、この日はナビゲーション・スペシャリティコースを開催しました。
コンパスのトレーニングを念入りに行い、しっかりとした正方形パターンが描けるようになりました。
また水中の鉄パイプのやぐらや新漁礁、水神様のコースをしかっリトレースするというミッションも見事に達成できました。
日本ではガイドさんが先導するのが主流なので、自分でナビゲーションする事はあまりないですが、自分がどの位置にいるかを把握できると安心感が全く違うので、ナビゲーション・スペシャリティを是非お勧め致します。



- 4月30日(日)大瀬崎ビーチ 透明度7m 水温18℃
南西の風が強く外海はクローズでしたが、湾内は風波がバシャバシャしてましたが問題なく潜れました。
1本目は中央の新漁礁と水神をメインに潜りました。新漁礁にはたくさんのアカオビハナダイとキンギョハナダイが群れてました。
2本目は左(沖に向かって)の漁礁に行きました。この漁礁の天井には多くのエダサンゴが植えられていてちょっとした南国気分が味わええます。
珊瑚にはキンギョハナダイ、ミツボシクロスズメダイ、サラサゴンべ等が群れえていました。
連休に入った最初の日曜日でしたが心配された帰りの渋滞もほとんどなく6時に渋谷解散できました。



- 4月28日(金)かっちゃまボート 透明度20m 水温19℃
南の風が強く潜れるポイントがノースエンドに限定されましたが、透明度は何と20m位!
水温も19℃に上がってきたので今日は私とゲストさん一人はウエットスーツで潜りました。
やはり久々のウエットスーツでしたがなかなか気持ちいいでした。寒くもなかったし。
1本目はクリアイロウミウシやアオウミウシが多数発生している深辺を攻め、2本目はイソギンチャク群生ポイントに行ってクマノミと遊びました。
大きなヒラメとの2ショットもできました。
この日はたまたまウチだけで完全貸切状態!最高のダイビング日和でした。




- 4月26日(水)波左間海中公園ボート 透明度15m
雨で南の風強風!・・でしたが風向きのせいか波左間海中公園の海は穏やかで波もほとんどなし。
透明度も高根でエントリ―した際に水面から水深15mの海底が見えたのでそれ以上の透明度かと思われます。
1本目は高根の頼子と遊んだ後は水中神社「洲ノ崎神社」にお参り。テングダイも悠然と泳いでました。
2本目は念願のマンボウランドでマンボウを!この日は6匹がかわるがわる現れて2ショット写真もしっかり撮れました。
この日の海中は陸上の雨と強風に比較して天国のようでした。



- 4月24日(月)井田ビーチ 透明度20m
この日のポイントは当日朝確定させるという事でしたが、北東の風が強いので伊豆海洋公園はあきらめて井田にしました。
実際に行ってみるとウネリはほとんどなく透明度はなんと20m!この時期に20mはすごいです。
アオリイカの産卵床には少しですがアオリイカの卵がありました。これから大量のイカの襲来が期待できます。
1月の大荒れでガラスハゼも飛ばされて数が少なくなったみたいですが、
いつものエダムチヤギに行ってみただ最初はわからなかったですがかなり小さい個体でよみがえってました。
この透明度連休も続くといいですね。



- 4月23日(日)平沢1ビーチ 1ボート 透明度7m~12m 水温17℃
天気は良かったのですが、目の前に見える富士山は姿を現さずちょっと残念でしたが、海の中は透明度も良くなりとても晴れてました。
1本目はヘッドランド回りでネンブツダイやスズメダイの群れに囲まれてまったりダイビングをしました。
2本目はボートポイントの淡島で。透明度はかなり良く浮遊物は多かったものの12m位ありました。
ソフトコーラルやサクラダイの群れを見ていたら今日もカメに遭遇。カメと記念撮影も出来ました。
平沢はカメが2個体いるらしく遭遇率は50%を上回ってます。カメに興味ある方はぜひリクエストしてください。



- 4月20日(木)伊豆海洋公園ビーチ 透明度8m~10m 水温17℃
透明度が悪かった伊豆海洋公園ですが、昨日は7mまで復活、今日は浅場では10m位ありました。
エントリ―すると青い綺麗な世界が広がってました。
今日も深場のポストからゲストさんがはがきを出した後イロカエルアンコウとの2ショット写真になりました。
2本目はクエ穴に行ってサクラダイの群れに囲まれました。
今、伊豆海洋公園では25のミッションを達成すると景品が出るキャンペーンやってます。
是非チャレンジしてください(写真をクリックすると拡大されます)。



- 4月15日(土)かっちゃまボート 透明度8m 水温18℃
本格的な雨になり気温も15℃位と冬並みに寒さに。この時期暑い陸上と冷たい海の温度差に悩まされるところが陸上も寒くてかえって楽な状況でした。
透明度は8m以上見えていて良いコンディションでした。
1本目の千手ドロップではピカチューが見られ、大きなヒラメにも遭遇。
2本目はノースエンドで最近現れた黄色イロカエルを見た後、深場でアオウミウシとクリアウミウシがたくさんいるという場所に行きました。
クリアイロウミウシは中々見られなかったのですが、沢山いるのにお驚きました。じっくり粘りたかったのですが深場で時間切れ、そのあと浅場のクマノミ城を見てボートに戻りました。




- 4月10日(月)宮川湾ボート 透明度3m 水温17℃
天気は良くなり富士山もくっきり見えるほど晴れわたりましたが、海の中はやはり荒れた影響か透明度は3m位でした。
但しマクロ系がたくさんいて透明度関係なく楽しめました。
極小のイロカエルアンコウ、ハナタツ、オオモンカイエウアンコウ、ヒロウミウシ、ハナミドリガイ、オルトマンワタエビ、コダマウサギガイ等、マクロ派にはたまらない生物が見られました。
宮川湾は首都圏から近いので終わる時間も早く、2時位に昼食にありつけました。
土日は並んで入れないくろば亭もすんなり入れ三崎港ならではの体験ができました。



- 4月9日(日)石橋ビーチ 透明度1.5m 水温17℃
昨日までの大荒れクローズの続いた石橋、この日は潜水可能になりましたが透明度わからず、潜ったらのお楽しみということで・・・で、フタを空けたら超ニゴニゴ!自分のフィンが見えないくらいの視界でした。
ゲストさんには「ロープ沿いか岩場と砂地の境目しか行かないから」と言ってロストしないようにしました。
生物はネンブツダイの群れやセミホウボウ、擬態系のイッカクガニ、岩の隙間にオトヒメエビ等そこそこ見ることができました。
こんな海でしたがしっかり2本潜りロストすることなく安全に帰還出来ました。


- 4月1日(土)伊豆海洋公園ビーチ 透明度10m 水温17℃
翌日の海況は東寄りの風で悪くなりそうでしたが、この日は何とか持つと言う事で予定通り伊豆海洋公園で開催しました。
但し、2本目になるとたまに大きなうねりが来てタイミングを見計らってのエントリ―となりました。
大きな波でもし飛ばされたらレギュレータ―とマスクは絶対に外さず、体を沖に向かった状態にしてとにかく沖に向かって進めばすぐに回復できます。
そのためにはあらかじめBCに空気入れて浮力も確保しておくことが重要です。
海中はあまりウネリの影響も少なく透明度も良くて快適にダイビングできました。
レアもののウミテングもやっと発見!定番のイロカエルアンコウも無事でした。



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