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- 2月22日(土)早川ビーチ 透明度12m 水温15℃
快晴の中透明度も上がり太陽光がキレイに差し込んでました
早川と言えばレアものの宝庫ですが、キレイな砂地のワイドを撮りたかったため、マクロにはあまり目を付けずに潜りましたが、ヒメイカ、タカクラダツ、セスジミノウミウシ等見ることができました(ワイドレンズのため写真はうまく撮れず未公開)。
数年前ならば沖漁礁がこの季節カジメ林となるはずですが温暖化でほぼ見られず。南方系のクロダイ等に食べつくされたそうです。復活してくれることを期待してます。でも早川ならではの美しい景観を楽しむことができました。



- 2月8日(土)伊豆山ボート 透明度15m 水温15℃
天気は快晴でしたが気温が5℃以下、水温も14℃台とかなり寒くなり、汗かきの私にとってはちょうどよいコンディションになりました。
今日はワイドでソフトコーラルやさかなの群れの撮影がメインで透明度も良く上々でした。
1本目は沖根南。砂地に出て離れた根に行ったあと、ネコザメの寝床に岩に行きましたが本日は留守でした。
2本目は新根に行きクレパスの地形を楽しみました。
今日は源泉かけ流しの風呂もためてありダイビング後にゆっくり湯に浸かりました。。





- 1月25日(土)伊戸ボート 透明度25m 水温16℃
透明度25mに大型魚の群れ!伊戸でしか見られない光景に感動
この日の伊戸は流れもなく透明度25mと絶好のコンデションでした、エントリーして下を見るとその時点で20mの海底が見える程でした。
水温も低いせいかサメの食欲も旺盛で沢山のサメに囲まれて餌付けすることができました。
最近ブリがかなり増えて餌付けもできるようになりました。サメとエイがメインなのでブリは少し邪魔かな?・・という極めて贅沢な文句を感じました。
2本目は南の漁礁に行き、ゲストさんのリクエストだったテングダイを見ることができました(2匹と少ない数でしたが見れてよかったです。
大きなコブダイも5匹の群れで悠々と泳いでました。
安全停止中にはウミウが餌めがけて飛び込んで来るシーンが見れました。最近ではブリがウミウの足をかじるので飛び込んでこなくなったと聞いてましたが復活したようです。







- 1月20日(月)~22日(水)伊豆ツアー
豊富なソフトコーラルと濃い魚影の中で写真撮りまくり!
熱海を拠点に3日間の伊豆ツアーを開催しました。大阪からご参加のゲストさん、ワイド撮影がメインなのでソフトコーラルがキレイで魚影の濃いポイントという事でいくつか候補があったのですが、風向きの関係から1日目熱海(沈船)、2日目土肥、3日目土肥という事になりました。
熱海はさらに透明度が向上して15m位に!クロホシイシモチやサクラダイ、イサキの群れもあちらこちらに展開していていました。特に船尾の近くにある古タイヤが吊るしてある通称「シャカリング」も魚影が濃くて絶好の被写体になりました。
土肥は2日間4本全て沖漁礁でひたすらソフトコーラルの撮影に専念しました。





- 1月16日(木)熱海ボート(沈船)透明度12m 水温16℃
年はじめは熱海の沈船で、沈船全域をおおいつくす魚の群れに感動!
「舞年年初の初のダイビングは熱海の沈船」というゲスト様のご要望で熱海の沈船に行きました。
沈船は1本目に後ろ、2本目は前に分けて潜りました。
沈船の後部には出入口の階段が残っていて入ってみたくなる衝動にかられますが、船自体が現在崩壊進行中なので船内は危険です。突然の崩落や砂を巻き上げてしまうと出口がわからなくなる等の危険が隣り合わせなので絶対に入らないようにしましょう。YOUTUBEを見ると船内に侵入する動画を見ることがありますがマネしないようお願いいたします。


- 1月12日(日)土肥ボート 透明度10m 水温16℃
冬季限定の漁礁ポイント、2m越えのソフトコーラルの林の中をまったりダイビング!
土肥のボートポイントの沖漁礁と離れ島に行きました。今回のメインは季節限定の沖漁礁で正方形のコンクリート製の枠が不規則に重ねられていて長さが30m位の細長いポイントです。2mクラスのソフトコーラルが繁茂し、イサキの大きな群れも回遊して魚影も濃いです。冬場限定のため荒らされてなく、2本とも沖漁礁に潜るグループも多いほどの人気ポイントです。
離れ島は比較的港から近いポイントで陸地に近くビーチでも行けそうなロケーションにあります。陸に出ている崖から続くドロップオフは大きなクレパスもあり地形が楽しめます。


- 12月21日(土)伊豆山ボート 透明度10m 水温18℃
突然現れたマンボウに驚愕!
本当は伊戸の予定でしたが関東全般的に南西の風が強いため伊豆山に急遽変更しました。
朝は風が強かったけど海は穏やか、午後はダイブ風が強くなりウネリも入ってきましたがダイビングには影響ない範囲でした。
1本目は沖根南に。岩の隙間に大きなネコザメが気持ちよさそうに寝てました。砂地を進んでいると真上に大きなへんなさかなが・・・・と思って見たらなんとマンボウでした。ゆっくり現れ東方向に去って行きました。フリゾデエビも定着しそうでした。2本目は沖根東で定番のクダゴンベを見ました。
水面に顔上げたら見事な虹の架け橋が!!
ソフトコーラルもキレイで地形もダイナミックな伊豆山、これからの季節楽しみですね。



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- 12月15日(日)石橋ビーチ 透明度7m~10m 水温19℃
石橋ってこんなにキレイ・・がどこまで実現できるか試してみました。
この日は天気も良く暖かで、透明度もかなり行けてたので期待を持って潜りました。
石橋は小田原近辺なのであまりさかながいないのでは友っている人向けに、実はこんなにキレイというのを再意識してもらおうと腕試ししました。
キレイに見えたかどうかはお客様の感想におまかせしますが良ければ写真見てください。→2024年石橋写真

12月7日(土)平沢ドライスーツ講習 透明度5m 水温22℃
ヘッドランドにミナミハコフグが・・・!
当初は城ヶ島を予定してましたがあいにくの西風強風となり朝一で梶の浜クローズの可能性が出てきたため急遽平沢に変更になりました。
天気は雨模様でしたが車から器材を降ろすときと帰りに乗せるときは雨が小康状態だったので助かりました。
ヘッドランドの飛び石にミナミハコフグが!もう少し小さいと可愛かったのですが。一説によるとハコフグの黄色バージョンの説がありましたが強引にミナミハコフクにしてしまいました。
やはりレンタルドライの宿命上、アポロバイオシールで防御したのですが水没か!伊豆の子の気温ならば多少の水没は感じない程度ですが着替えは多めに持ってくると安心ですね。