- 2025年 3月 2月 1月 2024年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 過去
- 5月5日(月)江の浦ビーチ 透明度10m 水温16.5℃
5月2日の大雨で透明度が心配でしたが全く問題なしでした。ー昨日まではウネリが残りクローズでしたがこの日は穏やかでちょうどいいコンディションでした。今回はアオリイカリクエストでまだ東伊豆や西伊豆はアオリイカが出現していない中江の浦は来はじめているとの情報でした。
実際に潜ってみたら特に2本目は20杯以上の大量のイカが産卵に来ていて時間的にも当たりでした。
アオリイカを見るときは①追いかけなこと②産卵に行こうとする道を塞がない事③下に行って泡をお見舞いしないことが注意です。
追いかけなくてもじっと待っていると向こうから近づいてきます。
これから各所でアオリイカの産卵ショーが始まりますので是非リクエストしてください。



- 5月2日(金)黄金崎ビーチ 透明度12m 水温16.8℃
雨予想でしたが黄金崎到着時は薄日がさす感じで天気予報外れ!と思っていたら次第に雨が強くなってきました。
黄金崎は近くに川がないので大雨でもあまり透明度の心配はありません。
黄金崎と追えばマクロがメインなのでこの日は完全にマクロモード。
既に1年以上棲みついて大きくなったオオウミウマやスイートジェリーミドリガイ、ミツイラメリウミウシ等かなり小型の生物で楽しみました。
風向きも東風のため海もとても穏やかでした。
帰りはものすごい雨になって熱海回りで帰りましたが、東側の海は大荒れでしかも大量の雨水でドロドロ!しばらくの間透明度が心配になりました。



- 4月22日(火)石橋ビーチ 透明度3m~5m 水温17℃~
事前情報では透明度10mとなってましたが悪い潮が入ったせいか3~5mに落ちてました。特に浅場はキレイだったので深くなるにつれて悪くなるという状況でした。このころ透明度はコロコロ変わるので予想は難しいです。
コケギンポが2個体いたのでじっくりと写真を撮りました。
いつもいるカサゴやハゼ(クツワハゼ)、カンザシゴカイ等ですが、よく見るとキレイで珍しくないからと言ってスルーするのも損と感じました。
今日は人数が少なかったにもかかわらず、お風呂も入れて頂きウエットスーツの私としてはとても助かりました。



- 4月20日(日)かっちゃまボート 透明度3~5m 水温16℃~
ウミウシが旬のこの時期かっちゃまに来ました。
透明度も春濁りのせいか3m~5mとマクロ派にはベストのコンデションになりました。
ポイントは南風が強いのでメインの千手ドロップはいけなくてタコ根とノースエンドになりました。
現地ガイドさんの事前説明でアカオニミノウミウシ、サガミミノウミウシがいて正確な位置情報もい頂いたのでしっかり観察することができました。
特にアカオニミノウミウシは当方発対面で名前の通り赤地に白い背側突起があるのですが図鑑では直毛でしたが、見つけた個体は縮れ毛でした。
その他アオウミウシが大量にいたり、黄色のカエルアンコウもいました。
昼食は例によってとなりのなぶらで名物のダイバー御膳で腹いっぱいになりました。





- 4月19日(土)城ヶ島ビーチ 透明度3~5m 水温17℃
天気が急によくなり陸上の温度が昼過ぎには28℃という気象状況で、一部地域では30℃超えの真夏日を記録したようです。
ですが逆に水温は16℃!当方は既にウエットスーツに切り替えゲスト様もウエットだったので陸上は快適でしたが、ドライスーツだと特に汗かきの私は中が汗で水没してしまいそうな日でした。私の場合は4月からはウエットスーツで行こうと思ってます。
水中ではダンゴウオのリクエストでこの日は4個体見ることができました。緑のが2個体、赤いのが2個体でした。
その他ヒメイカやコケギンポ、エイリアンにないなワレカラもじっくり観察することができました。
サービスのとなりのしぶき亭で並ばずにはいれましたが、出るころにはどの店も行列になってました。



- 4月9日(水)葉山ボート 透明度2m 水温16℃
今年春初めての強烈な春濁りで2m位!ほとんど移動できない状況になりました。
当然見ものはマクロ系で小さなウミウシを中心に探し回りました。
テントウウミウシ、セスジミノウミウシ、ホクヨウウミウシ、サラサウミウシ、シロイバラウミウシ、サクラミノウミウシ等がいました。
どれも極小サイズで写真撮るのも苦労しました。
クジャクケヤリもキレイでした。





