- 2025年 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2024年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 過去
- 10月16日(木)田子ボート 透明度20m 水温24℃
今日も雨交じりではっきりしない天気でしたが、田子は外海もべた凪でほとんどボートが揺れることありませんでした。
またエントリ―すると透明度もバッチリ(20m位)で流れも全くなく最高潮に快適な海でした。
サクラダイの群れを見たいと思って沖のフト根に入りいましたが深い所にしかいないみたいで、深いところは長時間探せないので当たりをつけて40m付近まで行ったところ数個体確認することができました。でも浅い方はキンギョハナダイのすごい群れで、所々に固まりがあって密度の濃い漏れを形成してました。
この日は沖のフト根に集中し同じポイントを3本潜りました。



- 10月15日(水)かっちゃまボート 透明度15m 水温25℃
雨交じり気温21℃の寒い日になりましたが、水温の方が高く25℃以上ありました。ボートの上では少し寒かったのですが水に入るとお湯に感じました。
透明度も急速に良くなったみたいで15m!千手ドロップでエントリ―するとすぐに15mの海底が見えました。
生物も豊富で主なもので千手ドロップではオオモンカエルアンコウ、クダゴンベが、2本目のノースエンドではカミソリウオ、クダゴンベ、ニシキフウライウオ等。ニシキフウライウオはよく見るとペアで相方は極小のスケルトン、ペアだったので気が付くことができました。
次から次へと色々な生物が登場するかっちゃま。これからもホットです。



- 10月13日(月)大瀬崎ビーチ 透明度7~13m 水温24℃
台風23号の影響でそもそも館山のボートだったのがクローズとなり大瀬崎へ変更となりました。
風向きからして東も西もかなり荒れていると判断し大瀬崎に変更しましたが、実際行ってみると別世界のように穏やかでした。
1本目は湾内でマクロものを探索したあと、2本目は岬の先端に行きました。こちらは透明度も良くソラスズメダイやキンギョハナダイ、アカオビハナダイの群れが一面に広がっていて、さらにアジの大きな群れも回遊してアジ狙いのカンパチも見れました。
マクロ生物はウミテング、小指の爪大のクマドリカエルアンコウ、なかなか見れないテングノオトシゴ、ネジリンボウ等。でもどれも人がついていて行列状態。幸いに先行チームのインストラクターさんが気を遣って早めに切り上げてくれました。



- 10月7日(火)平沢ビーチ 透明度5m~7m 水温23℃
予定では宇佐美ボートでしたが北東の風が強くクローズとなりました。この日は東側はほぼ全滅のようで伊豆海洋公園のみならず富戸もクローズでした。その影響で平沢は混むかと思いましたが平日のせいかそれほど混みませんでした。
東エントリーのヘッドランド回りですが魚の群れがすごく、タカベも群れていたし、さらにアカカマスの巨大の群れがまるでトルネードのようになっていてかなり驚くと同時にとても感動しました。
2本目は西エントリーから入りアカホシカクレエビやゼブラガニ、コマチガニ等の甲殻類中心の展開になりました。



- 10月5日(日)井田ビーチ 透明度15m 水温23℃
最初は大瀬崎の予定でしたが、朝の時点で透明度の良い(大瀬崎5m~10m、井田15m)井田への変更となりました。
なので当ショップとしては2連続の井田となりました。
海況は昨日と穏やかで変わりありませんでしたが今日は富士山がしっかり見え気持ちのよい天候となりました。
水中生物はさらにかぼちゃ大のオオモンカエルアンコウが現れましたが石と同化していて中々生物だとわかってもらえませんでした。
桟橋付近のナンヨウツバメウオは健在でこのまま大きくなっていくのでしょうか、楽しみです。



- 10月4日(土)井田ビーチ ライセンスコース&ファンダイビング同時開催 透明度15m 水温23℃
曇り空で少々肌寒い感じになりついこの前まで暑い暑い!と悲鳴を上げていたのがウソのような陽気になりました。
但し、水中は透明度15m、水温23℃と正にパラダイス!本格的な秋のベストシーズン突入です。
今日はライセンス取得班とファンダイビング班に分かれて開催、ライセンスも無事に取れました。新規ダイバー仲間入りおめでとうございます。
ファンダイビングもガーデンイールやウミテング、黄金ヘラヤガラ、ナンヨウツバメウオが見られてラッキーでした。
ライセンスゲットしたゲストさん、是非ダイビング末永く続けてください。



- 10月3日(金)かっちゃまボート 透明度7m 水温23℃
陸上も25℃とだいぶ涼しくドライスーツでも行けるかなという気温になりましたが。但し水温は23℃以上とウエットで十分の温度です。
この日はかっちゃまダイビングサービスで貸切という珍しい日で、いつもダイバーで賑わっている風景とは違ってました。
おかげでニシキフウライウオ、クダゴンベ、ミナミハコフグ、イソギンチャクエビ、カザリイソギンチャクエビ等他人を気にせずゆっくり撮影できました。海も大変穏やかでどこのポイントもOKでしたが2本とも生物観察が長時間できるノースエンドにしました。
ダイビング後はお決まりのなぶらでダイバー御膳でお腹いっぱいになりました。



- 9月27日(日)井田ライセンスコース+ファンダイビング 透明度10m 水温25℃
伊豆半島の東側は荒れていたそうですが、西伊豆井田はべた凪で波もほとんどなく、透明度も良く楽しいライセンス講習となりました。
この日は海洋実習の2日のうち1日目を実施し無事終了、プール実習でスキルをしっかり練習したのですんなりとできました。
ソラスズメダイ等の魚の群れが見れて伊豆ってこんなにキレイだったのというのがゲストさんの感想でした。
一方ファンダイビング組は生物探しでチンアナゴ、ガラスハゼ、ナンヨウツバメウオの幼魚、アカオビハナダイのオスの群れ、アオリイカの群れ、スズメダイの群れ等見られました。



- 9月21日(日)かっちゃまボート 透明度3~5m 水温23℃~25℃
風向きの影響でこの日はノースエンドとタコ根が潜水可能との事。透明度も東京湾の奥の濁った水が流れ込んだせいか3~5mと悪い状況でした。
ノースエンドで一時的に流れがでましたがすぐに収まり、透明度さえよければ快適な海況でした。
生物はキビナゴ、ネンブツダイ(yg)、ハタタテダイ、イサキ等の群れがすごかったです。クダゴンベもノースとタコ根両方で見れました。ノースエンドの深場のビシャモンエビも健在でした。
前々回と前回にかっちゃまに来たときは「なぶら」が休みでしたが久々にダイバー御膳にありつきました。


- 9月18日(水)伊豆山ボート 透明度7m 水温22℃~25℃
水温は上がってきたものの透明度は相変わらずでむしろ前回より悪くなった感じです。
相変わらずネコザメは健在でこの日は沖根南の定位置に大きな1個体がいて近づいても逃げなかったのでネコザメとの記念撮影に成功しました。
全般的に群れはキレイでしたがレアもの層がうすく、前からいたクダゴンベは行方不明に、オオモンカエルアンコウも姿を現さずでした。
この日はゲスト様の誕生日ダイビングで旗を中心に記念撮影しました。
ダイビング後はサービスから提供された刺身定食を頂きました(コショウダイ、ハタ、メダ



- 8月19日(火)城ヶ島1ビーチ、1ボート 透明度7m 水温22℃
城ヶ島で1本目は岩骨に行きました。海況は安定してましたが生物がこれと言っていないとの事で2本目はビーチに切り替えました。
カエルアンコウ1匹、イロカエルアンコウ1品、ミナミホタテウミヘビ、ウミウシはムラサキウミコチョウやユビノウハナガサウミウシ等マクロ系に恵まれました。砂地にはミナミホタテウミヘビがチョコンと顔を出してました。
城ヶ島は生物豊富でしかも東京から至近距離です。帰りはマグロで有名な三崎港に寄ることもできますので是非お申込みお待ちしております(休日は三崎港混みます


- 8月9日(土)井田体験ダイビング 水温24℃ 透明度10m
井田ビーチで体験ダイビングを行いました。
ソラスズメダイやアオリイカの子どもイトヒキベラ、アカオビハナダイ等の群れに囲まれて普段では味わえない別世界が楽しめました。
井田はエントリ―直後からカラフルな魚の群れに囲まれるスポットです。誰でも(10歳以上、健康な方)チャレンジできるので是非申込お待ちしております。



- 8月5日(火)本栖湖ビーチ 透明度7m 水温22℃
天気のいい日に正に本栖湖日和になりました。ポイントはスポーツセンター前とホンテッドマンションという2か所にしました。
センター前の大きな古木は圧巻でした。なぜこの位置にこんな大きな巨木があるか不思議ですね。
2本目はホーンテッドマンション。やはり沈木が美しかったです。大きなナマズが2匹群れを作っってました。
秋にかけて涼しく料理のうまいので是非本栖湖リクエストお願いいたします。

