ツアー・ブログ

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    • 7月27日(日)伊豆山ボート 透明度10m 水温26℃
      1本目は沖根東に2本目は沖根南に潜りました。
      ネコザメが集結していて2本で4個体遭遇しました。しかもどれもビッグサイズ、かなり近寄って写真が撮れました。
      久々に一眼を持込みマクロ撮影でアカオビハナダイやキンセンイシモチをタイミングを見計らいながら撮りました。
      決して珍しい魚ではないですがキレイに取れると嬉しいもんですね、
    • 7月20日(日)石橋ビーチ 透明度5m 水温24℃
      リフレッシュコースで石橋にきました。5m付近の平らな所でマスククリアとレギュレータ―リカバリー、潜降・浮上の練習を実施した後、砂地で中性浮力の練習をしました。練習後はネンブツダイの群れやスズメダイの群れ、ソフトコーラル群を見に行きました。最近石橋オオモンハタやアカハタと共にキジハタが見られるようになりました。前回いた小物のナガムシウミウシは残念ながら時化で飛んでしまいました。
      帰りは小田原タンメンでお腹満たしました。https://tanmen.jp
    • 7月19日(土)伊戸ボート 透明度7m 水温24℃
      この日の伊戸は流れは無かったのですが、透明度が少し落ちて7m位になってました。
      伊戸は外国人の方が多くてこの日のボートも外国語(多分中国語)の会話が飛び交ってました。
      いつも通り東のブイから入り1本目は東の山沿いに2本目はブロック漁礁に行きました。
      サメに餌付けけしてたらまた顔をかまれました。餌付けは少し離れているところまら見ている分にはかまれることありませんので大丈夫です。
      またドチザメは歯が小さいのでかまれてもかすり傷程度なので問題ありません。
    • 7月14日(月)~16日(水)串本ツアー 透明度20m 水温28℃
      7/14 当日朝車で東京発→串本入り→ 7/15 3ダイブ 7/16 2ダイブ後帰路 という弾丸的スケジュールで串本ツアーを開催しました。
      串本は本州の最南端で水も良く生物も関東で見られないものが多くいて本州でありながら別世界が楽しめる場所です。
      ソフトコーラルとハードコーラルの両方見られ魚影も濃く地形もダイナミックな景観が楽しめます。
      東京から車で8時間とハードルは高いですがそれ以上に楽しめるツアーです。交通費、宿泊込で95,000円で実施しますので興味のある方は是非参加してください(開催人数2人以上)
    • 7月12日(土)井田ビーチ 透明度15m 水温26℃
      今回はファンダイビング組2名様とリフレッシュコース組2名様と分けて実施しました。
      海況も安定しており不安定な足場のエントリ―も難なく通過できました。
      透明度も良くソフトコーラルもキレイに見れました。
      上を見るとイサキとスズメダイの群れが乱舞していました。
    • 7月11日(金)プール実習 OKマリンプロ
      ライセンスコース(オープンウオーターコース)の限定水域実習を実施しました。
      新規にOKマリンプロ様のプールを借りて実施しました。道路側に窓があり外を歩いている人からも見れるのですがあまりのぞき込んでいる人はいませんでした。色々なスキルも無事終了。海洋実習が楽しみです。
    • 7月9日(水)北川ボート 透明度10m 水温24℃
      引き続き暑い日がつづいてますが、北川は休憩所がエアコン完備で暑さはさほど気になりませんでした。
      北川は地形もマクロ系の楽しめるポイントでこの日はムラサキウミコチョウが数匹とハナオトメウミウシ、コイボウミウシ、サラサウミウシ、ノコギリヨウジ等が見れました。
      2本目はロープから離れたところに落としてもらいフリー潜降で攻めました。
      帰りは伊東まで出てきてアジアンオールドバザールで昼食を摂りました。2時半でだいたいが閉まってしまうのですが3時半までOKなのが助かります。https://ubudizu.com/
    • 7月6日(日)初島ビーチ 透明度7m 水温24℃
      とても暑い日になりました。初島は離れ小島なので少しは涼しいかと思いましたがそれほどでもなく暑さとの闘いになりました。
      水中は24℃と気持ちよく暑さでまいり気味の体に活力がよみがえります。
      ダイワハウスという家型の大きな鉄骨の構造物にイサキの群れやテングダイを見ることができました。
      13時過ぎに上がり昼食としましたが、食堂街はどこも満席もしくは営業終了もしくは休業でどこも入れず、時間があったので40分待って食事にありつけました。シーズンで行かれる方は昼食については十分ご注意ください。
    • 7月5日(土)熱海ボート 透明度10m 水温24℃
      ポイントは熱海沈船の前とビタガ根のリクエストでしたが1本目の沈船が大変好評で2本目も沈船(後ろ)に変更になりました。
      ゲストさん曰く、1月に行ったモルジブよりソフトコーラルや魚が多かったとの事です。透明度が20mを超える冬場は本当にキレイになります・
      沈船の先端と後部の吊るしたタイヤ(通称シャカリング)で記念撮影しました。
      熱海は観光地のため特に休日は地元の料理屋さんは高くて行列ができるので、今回は海沿いのジョナサンで難なく昼食を済ませることができました。
    • 6月29日(日)井田ビーチ 透明度15m 水温24℃
      昨日のスタッフ研修の続きで今回は実際にゲストさんのガイドを全て行うというミッションを行いました。
      場所はコンデションの良かった井田でウネリもなく透明度も15mでした。
      昨日に引き続きミッションは問題なく達成!今後が楽しみです。
      今年も井田にはニシキフウライウオが登場し出ました。またアカオビハナダイのオスだけの群れも見れました。
    • 6月28日(土)石橋ビーチ 透明度7m 水温22℃
      スタッフのガイド研修で石橋ビーチに来ました。透明度は7m位でこの時期ではいい方でした。
      ガイド役のスタッフが車の運転から事前説明、現地の案内、水中ガイドまで一人でこなすという内容の研修で見事最後まで問題なく実施することができました。近々にメインのスタッフとして皆様をご案内しますのでよろしくお願いいたします。
      海の中では魚の群れを中心に見ましたがナガムシウミウシという珍しいウミウシや正体不明の透き通ったハギに出会え興奮しました。
    • 6月24日(火)富戸ビーチ 透明度12m 水温20℃
      週末は激暑だったのですがこの日は曇りとなり気温も27℃程度に下がりましたが、湿度が高くかなり蒸し暑く感じ早く水に入りたいと思いながら準備をしました。ポイントはヨコバマで1本目は左側、2本目は右側を攻めました。
      1本目は砂地で珍しいオニオコゼに遭遇。相変わらず怖い顔で正面から写真撮りたかったのですがすぐにそっぽ向かれてしまいました。
      2本目は砂地で隠れているカスザメを発見!カスザメ情報があったので注意しながら砂地を探していたら運よく見つかりましたが、情報が無かったら通り過ごしていたでしょう。この日は比較的大物に恵まれました・
    • 6月22日(日)本栖湖ビーチ 透明度7m 水温18℃
      海は20℃近くまで水温上がってきましたが、本栖湖はまだ18℃以下で全員ドライスーツでの開催となりました。多分今回が今シーズン最後のドライスーツになるかと思います。
      1本目はスポーツセンター前というポイントで湖中に横たわる大木が特長です。なぜこんなところに大木が沈んでいるか不思議です。
      2本目はトンネル下で富士山の溶岩が固まった複雑な岩の地形が魅力です。
      帰りは小作という新しいお店でほうとうを食べました。
    • 6月21日(土)伊戸ボート 透明度7m~10m 水温20℃
      朝一の情報では透明度が10m以下に落ちた代わりに水温が20℃に上がったとの事。流れはあまりないとの事でしたが、エントリ―するとまさにその通りでした。2本目は西ブイから入って東まで流すとの事なので、1本目は東の山とブロック漁礁を同時に見ました。ブロック漁礁にはテングダイが一匹たたすんでました。イサキやアジ、ネンブツダイの群れが舞ってました。
      2本目は西ブイから入り東ブイへと移動しました。 流れがあるともっと良かったのですがまったりと移動しました。
      最近サメの勢いが良く手をよく噛まれるようになりました。餌付けもスタッフがやってゲストさんは」見ている方が安全でしょう。シャークトルネードに入りたい方は、マスククリア、マスク脱着、レギュレータリカバリーはしっかり身につけておくようにしましょう。
    • 6月17日(火)伊豆海洋公園ビーチ 透明度7m~15m 水温18℃~21℃
      この日はリクエスト通り伊豆海洋公園に来ました。気温が34℃に上昇し汗だくの一日となりました。但し、日陰に入ると海風が心地よかったです。
      1本目はポストで記念撮影した後にムラサキウミコチョウを探しに・・見つかったのですがあまりに小さく岩の穴の中に引っ込んでいて撮影は断念。
      2本目は一の根を越えて反対側の崖からクエ穴に一気に下る迫力満点のコースを攻めました。
      安全停止を兼ねてクマノミ城でクマノミと記念撮影。クマノミがけっこう動き回っていて中々ツーショット撮らせてくれませんでした。
      この暑さ一時的だといいのですが・・・
    • 6月11日(水)伊豆海洋公園ビーチ 透明度7m~15m 水温18℃~21℃
      北川ボートの予定でしたが海のコンディションが良くないので、伊豆海洋公園に変更しました。この日は強い北西の風で沖は風が強く白波が立ってましたがウネリは少なくビーチは比較的安定してました。
      明度が良く海洋公園の迫力のある地形が楽しめました。
      アオリイカの産卵床が設置されてましたが産卵ショーはこれからのようです。
    • 6月8日(日)江の浦ビーチ 透明度5m 水温20℃
      アオリイカの産卵ショーリクエストで現在産卵のピークになっている江の浦に来ました。
      透明度は少し落ちましたが20杯近くのイカが入れ替わり見事な産卵ショーが繰り広げられていました。
    • 6月7日(土)伊豆山ボート 透明度3m~7m 水温 19~20℃
      天気も良く穏やかな日となってよかったのですが、陸から見ると海の色が深緑っぽくて透明度が心配でしたが、案の定エントリ―すると3m位の視界になってました。但し水底近くは7m位見えたので問題はありませんでしたが、全体的に暗く緑色の光景になってました。
      1本目は沖根東に潜りましたがある程度視界が開けたのでソフトコーラルと地形を楽しく事ができました。大ウミウチワには定着のクダゴンベがいました。2本目は沖根南に、ネコザメは留守でしたが小物ではダイナンウミヘビやスケルトンのアカホシカクレエビがいました。
      先週は透明度が15m位あったので次回行く時は是非復活を期待してます。