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- 1月25日(土)伊戸ボート 透明度25m 水温16℃
透明度25mに大型魚の群れ!伊戸でしか見られない光景に感動
この日の伊戸は流れもなく透明度25mと絶好のコンデションでした、エントリーして下を見るとその時点で20mの海底が見える程でした。
水温も低いせいかサメの食欲も旺盛で沢山のサメに囲まれて餌付けすることができました。
最近ブリがかなり増えて餌付けもできるようになりました。サメとエイがメインなのでブリは少し邪魔かな?・・という極めて贅沢な文句を感じました。
2本目は南の漁礁に行き、ゲストさんのリクエストだったテングダイを見ることができました(2匹と少ない数でしたが見れてよかったです。
大きなコブダイも5匹の群れで悠々と泳いでました。
安全停止中にはウミウが餌めがけて飛び込んで来るシーンが見れました。最近ではブリがウミウの足をかじるので飛び込んでこなくなったと聞いてましたが復活したようです。







- 1月20日(月)~22日(水)伊豆ツアー
豊富なソフトコーラルと濃い魚影の中で写真撮りまくり!
熱海を拠点に3日間の伊豆ツアーを開催しました。大阪からご参加のゲストさん、ワイド撮影がメインなのでソフトコーラルがキレイで魚影の濃いポイントという事でいくつか候補があったのですが、風向きの関係から1日目熱海(沈船)、2日目土肥、3日目土肥という事になりました。
熱海はさらに透明度が向上して15m位に!クロホシイシモチやサクラダイ、イサキの群れもあちらこちらに展開していていました。特に船尾の近くにある古タイヤが吊るしてある通称「シャカリング」も魚影が濃くて絶好の被写体になりました。
土肥は2日間4本全て沖漁礁でひたすらソフトコーラルの撮影に専念しました。





- 1月16日(木)熱海ボート(沈船)透明度12m 水温16℃
年はじめは熱海の沈船で、沈船全域をおおいつくす魚の群れに感動!
「舞年年初の初のダイビングは熱海の沈船」というゲスト様のご要望で熱海の沈船に行きました。
沈船は1本目に後ろ、2本目は前に分けて潜りました。
沈船の後部には出入口の階段が残っていて入ってみたくなる衝動にかられますが、船自体が現在崩壊進行中なので船内は危険です。突然の崩落や砂を巻き上げてしまうと出口がわからなくなる等の危険が隣り合わせなので絶対に入らないようにしましょう。YOUTUBEを見ると船内に侵入する動画を見ることがありますがマネしないようお願いいたします。


- 1月12日(日)土肥ボート 透明度10m 水温16℃
冬季限定の漁礁ポイント、2m越えのソフトコーラルの林の中をまったりダイビング!
土肥のボートポイントの沖漁礁と離れ島に行きました。今回のメインは季節限定の沖漁礁で正方形のコンクリート製の枠が不規則に重ねられていて長さが30m位の細長いポイントです。2mクラスのソフトコーラルが繁茂し、イサキの大きな群れも回遊して魚影も濃いです。冬場限定のため荒らされてなく、2本とも沖漁礁に潜るグループも多いほどの人気ポイントです。
離れ島は比較的港から近いポイントで陸地に近くビーチでも行けそうなロケーションにあります。陸に出ている崖から続くドロップオフは大きなクレパスもあり地形が楽しめます。

