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24年9月

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    • 9月27日(金)大瀬崎ビーチ 透明度5~7m 水温22~24℃
      台風の影響で大雨予想!海は問題ないのですが、ルーフラックの荷物の積み下ろしが大変と思ってましたが1日中雨降らずでラッキーでした。
      透明度は全体的にそんなに良い方ではないですがエントリ―からしっかり全体が見渡せ安全な状態でした。
      1本目は群れ狙いで主に新漁礁のキンギョハナダイ、アカオビハナダイ、ネンブツダイの群れを中心に楽しみました。ブロックの中段には大きなハナミノカサゴが二匹留まってました。
      2本目は大物狙いで大きなヒラメがいないかと期待しましたが、代わりにかなり大きいコロダイがいてクリーニング中でじっとしていたのでゲストを背景に写真撮ることができました。大雨予想でしたが海もドロドロにならずに楽しむことができました。
    • 9月25日(水)赤沢ボート 透明度4~6メール 水温24℃
      菖蒲沢ボートで沈船を見る予定でしたが、北東の風が強くて船が出ないことになり、急遽赤沢に変更になりました。赤沢は他の東伊豆のポイントと向きが違うので、東風でも大丈夫となっています。
      1本目は3番ポイント、2本目はゼロ番ポイントに。透明度は昨日まで15m以上でしたが、急に悪い潮が入り一夜にして透明度が悪化したそうです。原因はもしかしたら伊豆諸島に発生した津波のせいという説が出てました。
      でも特に3番の根は地形もダイナミックでキンギョハナダイ、スズメダイ、タカベの群れがすごく、一瞬でしたがブリの群れも見ることができました。
      透明度が良ければかなりすごい景観が楽しめたと思います。
    • 9月23日(月)井田ビーチ 透明度15m 水温19℃~25℃
      当初は初島予定でしたが、北東の風が強くなり荒れそうだったので急遽井田に変更となりました。
      透明度はだいぶ回復してきて浅場で7m、10m以深では15mとかなり良好でした。
      但し、冷水塊が突然深い所に来て水温は一気に19℃まで落ちてかなり寒くなりました。さらに2本目は10m付近まで冷水が上がって来てました。
      かけ下りの水深5m位に大量のソラスズメダイが群れていてその下にアカオビハナダイ、イトヒキベラ、クロスズメダイ等が濃い群れを作っていてはじめてい見る人はかなり感動する光景でした。
      マクロもオオモンカエルアンコウのBIGサイズが2個体いたり、ニシキフウライウオやガラスハゼ等‥
      ゲストさん初心者の方がメインでしたがダイビングの楽しさを味わっていただいたと思います。
    • 9月22日(日)本栖湖ビーチ 透明度10m 水温24℃
      伊戸のボートの予定でしたが南南西の風が強く、伊戸以外のダイビングポイントも微妙だったため本栖湖に変更という事になりました。
      ポイントは溶岩地形のすごい「トンネル下」に。本栖湖と言えども強風のため少し波がザバザバしてましたが潜るには問題なし。但し少し泥が舞い上がりエントリ―付近は視界が悪かったです。水深10m位では視界が開け溶岩地形が楽しめました。
      2本目は「スポーツセンター前」に。ここはエントリー地点は砂利のため透明度も最初から良かったです。大沈木を見た後何匹かのブラックバスや鯉に出会いました。そして長年見たいと思っていた幻の魚「ギギ」にとうとう会うことができました。
      気温も涼しくて快適でダイビング後はほうとうや鹿カレー頂きました・
      • 9月21日(土)平沢1ビ1ボ 透明度3~5m 水温28℃
        当初の予定通り平沢え透明度復活をかけ参上しました。
        1本目はヘッドランド回りで2本目は淡島のボートポイント。
        透明度は良くなったとはいえまだ3~5m位と中々回復しません。
        でも淡島ボートではイソギンチャク畑のクマノミやソフトコーラル群、サクラダイの群れはしっかり見ることができました。
        帰りは貝殻亭で海の幸を味わいました
    • 9月16日(月)~17日(火) ライセンスコース井田(オープンウオーターダイバーコース)透明度2m~5m 水温25℃~29℃
      ライセンスコースに適した平沢や大瀬崎が依然としてドロドロみたいなので、少しましと思われた井田で2日間開催しました。
      初日は若干波がありましたが、二日目はほぼべた凪になりました。
      ゲストはお一人様で以前当ショップで体験ダイビングを受けられ問題なかったので限定水域(プールと似た環境の水域)と海洋実習を2日間の海で実施いたしました。
      スキルも順調に進み最後は水深18m近くにいる巨大オオモンカエルアンコウと2ショット写真を撮りました。
      せっかく覚えたスキルなのでまた早めに来てよりうまくなって頂きたいと思いました。
      • 9月15日(日)城ヶ島ボート 透明度10 水温26℃
        雨災害で伊豆から千葉まで透明度が悪く、この日は本栖湖行こうかとそこまで思ってましたが、城ヶ島のボートだけは透明度10mという情報に接し、電話したところ本当に10mと聞き最終的に城ヶ島ボートに変更となりました。
        この日は波の関係で岩骨は入れなく、へいぶ根と東島根にエントリ―しました。情報通り透明度は10mありスズメダイ、イシダイの群れやソフトコーラルがキレイでした。
        マクロもイロカエルアンコウ、クマドリカエルアンコウ(極小サイズ)、アカホシカクレエビ、ムラサキウミコチョウ、セジロノドグロベラ(幼魚)等。
        熱帯系の魚も増え、とうとうフエヤッコダイも見れるようになりました。
        岩の隙間には多数の伊勢海老が!全部で5万円位か?とあらぬ計算をしてしまいました。

      9月14日(土)平沢ビーチ・ボート 透明度2m~3m 水温28℃
      先週前半までは透明度がとてもよく今後に期待だったのですが、大雨で一変し伊豆全体がドロドロに!
      これからの季節に向け期待していたのが完全に逆転してしまいました。
      1本目はヘッドランド回りでしたが透明度が2m~3m!ロストしないように細心の注意で臨みました。
      2本目は淡島ボートだったので少し期待したのですが、完全にヘッドランドと同じで撃沈!
      早々と申し込まれて一番透明度のいいポイントをリクエストされてたゲスト様には申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
      これも自然の成り行きという事でまた来ていただけるとうれしいです。
    • 9月10日(火)西川名ボート 透明度20m 水温22~27℃
      天気予報では曇りでしたがすっかり晴れて暑い1日となりました。でも水中も明るくてキレイに見えました。
      透明度も公表値より良かったようでエントリ―したら水面から17mの海底が見えました。
      生物は豊富で、大きなイサキの群れ(魚も大きく群れも大きい)が回遊していて何度も遭遇できました。
      V字谷には西川名名物の大きなヒゲダイが4匹かたまりでいました。
      2本目はサメ穴の方に行きましたが、テングダイの群れやタカノハダイが非常に濃い群れを作っている珍しい光景に会うことができました。
      2本目のエントリ―は水深5m位までがかなり強い流れでしたが、深くなると流れはほとんどありませんでした。
    • 9月6日(金)伊戸ボート 透明度10m 水温21℃
      台風18号直後29℃という脅威の水温となり、このままではサメがいなくなってしまうのではと関係者をハラハラさせましたが、水温も水底で21℃といつもの伊戸に戻り、サメも数も増え元気に餌を食べるようになりました。
      但しブリが餌場まで来るようになりサメ・エイの他にサメに餌あげようと思うとサッと持ってかれてしまう瞬間も増えました。
      南のブロック漁礁には比較的大きなカスザメがいて後続の人に伝えましたが、後の方が行ったときは痕跡しか残って無かったそうです。
      さらに2本目は餌場にイサキの小魚とネンブツダイの小魚の大きく濃い群れが現れサメとの対比の絵が面白かったです。
      今日も流れが強く安全停止中にブリが同じ方向向いて泳ぐ様は魅力的でした。
    • 9月1日(日)本栖湖ビーチ 透明度12m 水温13℃(深場)~25℃
      台風10号の影響で大雨が懸念される中、さほど雨が降ってない本栖湖に潜りに行きました。
      雨にも関わらす透明度も良好で、湖のため波もウネリも流れも干満もなく安心して潜れるのが本栖湖のメリットです。
      最初は溶岩帯の見れるトンネル下に。水深深く行くと水温何度まで落ちてどのくらい耐えられるかという課題に取組み、結果22mで13℃という所まで達成することができました。手がかじかみました。
      2本目は巨木のあるセンター前に入りました。何でこんなすごい巨木がここに沈んでいるか謎が解明されないのが後ろめたかったです。
      生物はブラックバス、ウグイの濃い群れ、スジエビ、ヨシノボリ等・・
      台風情報のせいか夏休み最終日の日曜にもかかわらず全く渋滞がなくて2時台に解散することができました。