22年6月

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      • 6月30 日(木) かっちゃまボート 透明度5~7m 水温20℃~22℃
        平日なのでかっちゃまは貸切。自分たちのペースで勧められてやりやすかったです。
        1本目はノースエンド。エントリ―ロープの付根にカエルアンコウがいるのですが教えてもらった場所から少し移動していて、ゲスト様が見つけてくれました。クマノミや固有種のクロマルケボリ(貝類)、小さなマツカサウオを見ることができました。
        2本目は千手ドロップ。ムラサキウミコチョウ(ウミウシ)がいるとの情報がありましたが、これもお客様に見つけて頂きました。あちこちに散らばっているとの情報でしたが5匹が一カ所に固まっていました。なかなか珍しい光景が見られました
      6月28日(火) ライセンス取得コース大瀬崎 透明度5m 水温20~22℃
      西伊豆のダイビングサービスから急遽ライセンスコース(オープンウオーターダイバーコース)の委託を受け、海況の穏やかな大瀬崎で実施しました。
      ゲスト様は2名様で、大変飲み込みが良く予定より早めに終わることができました。
      水にもなれてストレスもなさそうなので湾内を大きく回り新漁礁で沢山の魚の群れや水神で安全祈願も出来ました。
      これからもダイビング楽しんで頂ければ嬉しいです ※請負のため写真はありません。
    • 6月27日(月)波左間海中公園ボート 透明度12m 水温22℃
      昨日に引き続き波左間海中公園に来ました。
      到着するとなんかスタッフの方があわただしくて、目の大きな網も準備されていて何かと思ったら、定置網にジンベイザメがかかったので、本日マンボウランドに移送するのだと言う事。ダイビング終わるころには作業も無事に終わり、餌付けしてジンベイザメがなれればダイバーに開放するそうです。
      定置網にはさらに沢山のマンタも入って来てたそうですがこちらは解放しないようです。定置網の中に入りたかったです。
      ダイビングの方は昨日と同じで高根でコブダイの頼子と遊び、水中神社で安全祈願。2本目はドリームに潜りまし
    • 6月26日(日) 波左間海中公園ボート 透明度10m 水温22℃
      千葉房総も水温が上がって来て20℃~22℃と水温が上がってきました。
      この日は伊戸の予定でしたが、南西が強く波左間海中公園に変更になりました。
      伊戸は荒れていたようですが、波左間はとても穏やかで問題なく潜れました。
      1本目はコブダイの頼子がいる高根に潜りました。2本目はドリームでキンギョハナダイの群れの中でまったりしました。
      海水浴シーズンに向けて海水浴場とバッティングしない房総はこれから潜りやすいポイントになります。
    • 6月18日(土) 井田ビーチ 透明度15m 水温22℃
      西伊豆は水温が高く22℃と完全にウエットスーツで十分となりました。
      透明度も15mとかなり良くなってました。
      波もほとんどなくべたなぎで快適な1日でした。
      1本目はリフレッシュも兼ね、比較的近い所でスズメダイやタカベの若魚の群れを見たり、ガラスハゼやムチカラマツエビの小物を見ました。
      2本目は水面移動して奥にいるベニカエルアンコウに会いに!記念撮影の2ショットも敢行しました
    • 6月17日(金)かっちゃまボート 透明度3m 水温20℃
      こちらは水温がまだ20℃±。東京の気温は30℃近いとの予報でしたが、かっちゃまは23℃と涼しかったので。ゲストさんはドライスーツにしました。
      先日の大しけの影響で海がかき回されたせいか透明度が劇落ちでノースエンドで3m、今回は行かなかった情報によればボッケは2m。深い所でも透明度変わらずの状態でした。
      今日のゲスト様はアドバンスのボートとディープ。2本無事終了され晴れてアドバンスダイバーになりました。
      この悪い透明度の中、暗い深場にもかかわらず落ち着いて対応されてました。おめでとうございます。
    • 6月13日(日)平沢1ビーチ・1ボート 透明度7m 水温20
      水温も上がり急激にウエット率が上昇したようです(ウエット率70%)
      コロナでブランクとなってましたが。伊戸に行きたいとの事でその前にリフレッシュを兼ねて平沢で1ビーチ・1ボートを潜りました。
      平沢のボートポイント「淡島」は5月末でクローズですが、昨日と今日は特別にオープン。
      1本目はヘッドランド回りで慣らしダイビング。タカベの群れが根付いていていつもの群れよりさらにキレイな景観が楽しめました。
      そのあとにボートポイントに。地形も面白くアカオビハナダイ、キンギョハナダイ、サクラダイの群れがとても濃かったです。
      カメも目撃しましたが遠くだったのでゲストさんは見られず残念!
      浮上したらボートが故障していて急遽漁船に曳航してもらって帰るという貴重な経験も出来ました。
    • 6月12日(土) かっちゃまボート 透明度10m 水温20℃
      ポイントはノースエンドのBブイと千手ドロップに入りました。
      ゲスト様初ボートなので1本目は比較的浅い所でクマノミ城やムツの群れを見て楽しみました。
      2本目は慣れてきたので千手ドロップへ。大丈夫そうなので根の先端まで行きました。
      赤と黄色のカエルアンコウで記念撮影も敢行!安全停止ではクラゲと遊びました(毒のないクラゲです)
      アフターダイブは隣の「なぶら」のダイバー定食で満腹状態でした。
    • 6月10日(金) 石橋ストーンピットSP 透明度2m~5m 水温20℃
      前回のISSは透明度が悪かったですが、浅場は2m位でしたが5m以深は5mくらいの透明度でまあまあでした。
      角脇石(城壁の角の石)や土台の石(土台石、地覆石)、灯篭石、鳥居石等様々な石を見ることが出来ました。
      400年前の石がそのまま沈んでいるのを見るととても不思議な気持ちになります。普通に潜っていると全く意識しないのですが改めて見てみると面白いと感じます。ゲスト様も新しい発見に大変喜んでいただいたようです。4枚目の石は新発見!言われてみると人工的なものに見えます!?
    • 6月5日(日) 大瀬崎ビーチ 透明度5m 水温18℃~20℃
      この日は各ダイビング関係のメーカーのモニター会で浜辺は賑わってました。
      湾内の沖に向かって一番右のちどり側からのエントリ―で2本潜りました。
      三津浜行き観光船の発着の浮き桟橋の下には沢山のツマグロハタンポの群れがいました。さらに2匹のツバメウオも悠然と泳いでました。
      ツバメウオは4匹位いたそうですがこの日は2匹だったそうです。
      そのあと湾内の新漁礁、犬面、女神像を回りました。新漁礁はアカオビハナダイが大量にいて美しかったです。
      ※浮き桟橋の下は潜水禁止ですので下に入らないようにご注意ください。
    • 6月3日(金) 波左間海中公園ボート 透明度12m 水温19℃~21℃
      本当は西川名の予定でしたが、午後から風が強くなる予報で2本目が危ないことから、波左間海中公園に変更となりました。
      1本目は水中神社のある高根に。定番のコブダイkissを披露しましたが果たして受けたかな?
      2本目はドリームに。透明度も良かったので隣のタイヤ漁礁にも行きました。金吾ハナダイやアカオビハナダイが群れてました。
      ドリームはソフトコーラルがキレイで北側に根元には人気のクダゴンベも見れました 。
      この日は珍しくファンタスダイバースだけの貸切状態でゆっくり過ごすことができました。
    • 6月1日(水) 伊戸ボート 透明度10m 水温19℃~20℃
      水温がドライスーツかウエットスーツにするか非情に迷う状況が続いていますが、気温があまり高くなかったのでこの日のゲストさんはドライスーツにしました。1本目は表面のみ流れてましたが、2本名は逆に水底で流れが始まり浮上すると全く流れないという2枚潮状態でした。
      透明度は時間制で入れ替わっており、5mだったり15mだったりと入れ替わりが激しいようですが、10m位に落ち着いてました。
      一本目はオオモンカルアンコウ⇒シャークスクランブル、2本目は漁礁のネコザメ⇒シャークスクランブルというパターンでエイやサメと十分に遊びました。