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- 8月31日(木) 獅子浜ビーチ 透明度3~10m 水温25℃
ゲストお一人様のリフレッシュコースと言う事で獅子浜に来ました。
1本目は獅子浜のプールで基本スキルをしっかりおさらいした後に実際に海に潜りました。
浅い所は雨のせいかほとんど視界がなく2mもない位でしたが、そこを通り抜けるといきなり視界が開け透明度は10m位になってました。
アカオビハナダイやキンギョハナダイ、サクラダイの群れも見れました。
ゲスト様もストレスなく潜れ良かったですが、なるべく早い時期にまた来て慣れて頂けるといいですね。
- 8月28日(月) 城ヶ島ボート 透明度3m~12m 水温22℃~28℃
台風10号の余波か城ヶ島もウネリが入り始め、さらに午後は南西の風が強くなるので、人気ポイントの「岩骨」に行けるかわからない状況でしたが、かなりウネっていましたが何とか船がつけられ潜ることができました。
透明度は表層は悪かったですが13m位より深い所は透明度が良く10m以上見えてました。
2本目は城ヶ島の岩陰でウネリが少ない「へいぶ根」に行きました。こちらは穏やかでやはり深場は12m位キレイに見れました。
但しエキジットの時表層がブン流れになりましたが流されることなく無事にエキジットできました。
見た生物はテントウウミウシ、ムラサキウミコチョウ、ハナタツ、ハクセンアカホシカクレエビ、ジボガウミウシ等
へいぶ根の岩の隙間に無数の伊勢海老が、鮮魚店の生簀状態でした。
- 8月27日(日)かっちゃまボート 透明度3~10 m 水温22℃~25℃
台風10号発生ですがほとんど影響なく千手ドロップもノースエンドも普通に潜れました。
透明度は千手ドロップの深場では10m位でしたが、ノースエンドは濁った潮が入り3m位のところもありました。
1本目は黄色のオオウミウマ情報があり実際に見つけましたがかなり大きくなっていて模様もキレイでした。
2本目はずっといるハナタツを探しましたがいつもの赤い個体が見つからず、代わりに黄色い個体がいて助かりました。
夏休み最後の日曜なので渋滞に合わないよう昼食はカップラーメンで済ませ現地を13時10分に出たので、渋滞もなく14時40分に解散できました、
- 8月25日(金) 伊戸ボート 透明度10m 水温21℃~25℃
台風10号が発生しましたが伊戸の海は全然穏やかで問題なく潜れました。
1本目は大して流れてなく普通に潜れましたが、なぜか2本目は特に水深5m以浅が超激流となり完全に鯉のぼり状況になりました。。
潮的には長潮で干満の差は無かったのですが本当に流れは予想がつきません。
サメは相変わらずですが、南の漁礁はテングダイがまだ群れていてネコザメも戻って来てました。
ネンブツダイの群れが濃くそれを狙ってかヒラメもうようよしてました。
テレビで伊戸の放映が多いせいか外国人の方も多くみられるようになりました。
- 8月19日(土)伊豆海洋公園ビーチ 透明度15m 水温25℃
台風でツアー中止が続き、今回が台風明けのダイビングとなりました。
伊豆海洋公園もしばらくクローズが続いていましたが、海も落ち着きを取り戻し透明度も良く良好な状況でした。
水中ポストのそばにいるウミテングのペアを久しぶりに見ることができ、かなり大きくなっているのに驚きました。
クマノミペアも台風でも無事に元気でした。
しばらく台風は来ないみたいですが、暑さが続いていて水分補給等の熱中症対策はしばらく続きそうです。
- 8月11日(金)獅子浜ビーチ 透明度10m 水温27℃
福浦の予定でしたが台風7号のウネリが到達し昨日から相模湾と東伊豆一帯はクローズ。
11日も西伊豆にウネリが到達すると思い一時中止も検討しましたが、西伊豆どのポイントも11日は大丈夫との事だったので再び獅子浜に来ました。
海水浴シーズンも始まりらららサンビーチの平沢や大瀬崎はかなりの交通渋滞が心配されるので、反対方向の獅子浜に決めました。
海は9日よりさらに穏やかにやり、エントリ―口の透明度も良くなりまさに嵐の前の静けさといった感じでした。
少し深めの水深を目指し、サクラダイの群れやアカオビハナダイの群れを見て浅場のアトラクションで遊びました。
コンディション最高で本当に中止にしないくて良かったです。
- 8月9日(水)獅子浜ビーチ 透明度10m 水温27℃
元々は井田の予定でしたが昨日の怒涛状態が続いているので獅子浜に変更しました。
やはり沖縄の台風のうねりは来ていましたが井田のウネリに比べると全く問題ないレベル。エントリ―の柵につかまっていれば問題なく入れました。
エントリ―口はウネリの影響で白濁してましたがすぐに視界が開け10mと青いキレイな海になってました。
大きなビゼンクラゲがあちこちに居て記念撮影までできました。
ハートのフレームや真実の口等アトラクションも楽しめました。
- 8月8日(火)井田ビーチ 透明度12m 水温24℃
台風6号のウネリが届いていて怒涛の状態になってましたが、台風のうねりって間隔が長く穏やかな間にタイミングを見てエントリ―すれば沖の方は大したことがないので潜ることができます。但しタイミングを間違えて大きな波につかまると大変なのでよっぽどの熟達者以外は退散をお勧めします。
前置きはさておき実際に潜ってみると表面は視界がゼロでしたが3mも潜ると一気に視界が開けいつもの井田の穏やかな状態になってました。
生物はゲスト様がハナタツ見たいといてたので、ハナタツはいなかったけどオオウミウマを見ることができました。
アオリイカ産卵床の後にはオオモンカエルアンコウがたたずんでました。
大変な海況でしたが無事に帰れてよかったです(笑)
- 8月5日(土)伊戸ボート 透明度10m~15m 水温18℃・22℃
台風の影響も懸念されましたが全く問題なく潜れました。
1本目は透明度15m位でしたが水温が異常に低くなり18℃に。2本目は22℃に上がったのですが透明度が10mに落ちてました。
1本目は尾根の方で小さいもの探しをしてコイボウミウシやトラフケボリを見つけました。
2本目は南の漁礁に。大きなイナダが小魚を狙ってウロウロしている様は見どころがありました。
昨日「所さんのそこんとこ」で特集された伊戸。ますます人気が高まりそうです。
- 8月2日(水)伊戸ボート 透明度18m 水温20~23℃
ウネリがあるがボートは出せると言う事で来ましたが全然問題ありませんでした。
しかもいつも人でごった返す伊戸ですが、この日は我々のみの貸切!非常に珍しい経験ができました。
透明度も18mとキレイに抜けていて、流れもなく最高のコンディションでした。
シャークスクランブルでもみくちゃ体験した後で南のブロック漁礁に行ったらテングダイが多数群れているという大変珍しい光景に出会いました。
安全停止中にはウミウが飛び込んできて最後まで楽しめました。
- 8月1日(火)波左間海中公園ボート 透明度10m 水温21℃~24℃
沖縄付近にいる台風のウネリが房総まで押し寄せないか心配してましたがウネリはほとんどなく快適に潜れました。
1本目はウミエラの群生を見に南の砂地に行きましたが1本だけ出てました。とりあえずミッション達成です。
ロープ下の鳥居の横に白いカエルアンコウがいましたが後で聞いたら神社の下に移動したそうです。
2本目はドリーム(コンクリート漁礁を正確に組み合わせた人工漁礁)に。枠の間を潜り抜けて遊びました。
おいてあるトンカチでコンコンは叩くと大きなコブダイやイシガキダイが沢山よって来ました。
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