21年9月

  • 9月28日(火) 井田ビーチ 透明度15m 水温25℃~
    台風が近づいてきましたが海況はほとんど問題なし。少し波打ち際に大きめのウネリが入る程度でした。
    透明度や生物状況も26日とほとんど変わりなし。
    今日は100本オーバーのゲストさんなので奥まで行ってイロカエルアンコウやクダゴンベを見ました。
    さらに奥の方にはアカカマスの群れが来ていました。プチバラクーダ体験ができました。
    カエルアンコウの写真はゲスト様から頂きました。
  • 9月26日(日) 井田ビーチ 透明度15m 水温25℃~
    東伊豆は北東の風で富戸や川奈がクローズのためエスケープしてきたダイバーで駐車場は満車。
    マリンクリエイト井田のオーナーの計らいで無事停めることができました。
    透明度は良く15メートルの海底から水面が見れました。
    今日はオープンウオーター取って3本目のゲスト様と中性浮力や潜降・浮上のスキルアップしたいお客様でスタッフ2名で対応しました。
    スズメダイの群れもまた濃くなりホットな景観が広がってました。
    ビシャモンエビが何匹もいて、マクロ系も充実してました。
  • 9月25日(土) 伊戸ボート 透明度15m 水温20℃~
    透明度も良くなり15m位。浅い部分は白濁してましたが、底の部分はキレイに抜けてました。
    サメはさることながらイロカエルアンコウ黄色と青色は相変わらずでずいぶん大きくなりました。
    ブロック漁礁のネコザメやテングダイも出迎えてくれました。
    伊戸は人気でボートがすぐに予約で満員になります。
    行かれたい方は早めのご予約をお願いいたします。
  • 9月21日(火) 井田ビーチ 透明度10m 水温24℃
    本日のゲストさんもライセンス取って間もないということでしたが、全然問題なくケーソンまで行くことができました。しかもまだまだ余裕でした。
    定番のクマノミとの2ショットのあとソラスズメダイやキンギョハナダイの群れの中でまったり過ごしました。
    50㎝位の大きなヘラヤガラがいて沖縄化が進んでいるという印象を受けました。
    ガラスハゼやビシャモンエビ等のマクロ系も紹介しました
  • 9月20日(月) 大瀬崎ビーチ 湾内 透明度6m 水温24℃~
    再び大瀬崎に来ました。当初は石橋で予定してましたが北東の風のため前の日の判断で大瀬崎に変更となりました。
    今日のゲスト様はオープンウオーターライセンス取っての初ファンダイビング。でもストレスもなく順調でした。
    新漁礁で魚の群れを見て、犬のお面と女神像を回って魚の群れなどを堪能して頂きました。
    天気が快晴だったため多くの人が外出したのか帰りは大渋滞でした。
  • 9月19日(日) 大瀬崎ビーチ 湾内 透明度5m 水温25℃~ 外海 透明度8m 水温24℃
    本日のゲスト様は海外経験が豊富とのことですが国内でのダイビングは初めてとのこと。
    サンゴ礁のキレイな南方の海に比較して伊豆の海は喜んでもらえるか心配でしたが、新漁礁の魚の群れや外海のソフトコーラルに喜んで頂き、気にいったようで大変良かったです。
    湾内は表面はまだ泥が浮遊していて視界不良でしたが、少し潜れば5m位の透明度でした。
    水温も温かくて両面スキンの2ピースは暑かったです。
  • 9月16日(木) 井田ビーチ 透明度12m 水温24℃~
    天気も良く海は穏やか、透明度も12mとベストのコンディションとなりました。
    1本目はビシャモンエビとイボイソバナガニ狙いでケーソンまで行きました。
    ビシャモンエビは大量発生していて5個体発見しました。
    2本目はクダゴンベ狙いで奥の池尻まで行きました。遠いので半分くらいは水面移動しケーソンの真上から潜降しました。
    クダゴンベはいましたが動き回っていてなかなか写真が取れませんでした(ほぼ失敗)。
    マリンクリエイト井田のオーナーが同行していただき、イロカエルアンコウ3個体、モンハナシャコ、イソギンチャクモエビ、クリアクリーナーシュリンプ、アカスジエビ等見せて頂きました。
  • 9月15日(水)伊豆海洋公園ビーチ 透明度12m 水温24℃から
    再び伊豆海洋公園に
    この日はダイブマスターコースのディープダイビングのシナリオとディスカバーローカルダイビング(現地ガイド)のプログラムを実施しました。
    候補生は1名ですが2名の方がゲスト役としてご協力頂きました。
    ディープのシナリオで2番の根まで行きました。上級者向けポイントのため行く機会の少ないポイントですが、魚影も濃く美しい所でした。
    アオリイカの産卵漁礁は撤去されてましたがウミテングとカミソリウオはまだいてくれました。
    ゲスト様の誕生日のためお祝い会も実施しました。
  • 9月13日(月) 伊豆海洋公園ビーチ 透明度12m 水温24℃~
    伊豆海洋公園のアオリイカ産卵床は明日撤去とのこと。その後はエビ網が入るそうです。
    産卵床には多くのアオリイカが来ていました。
    また産卵床の中には小さなミナミハコフグ幼魚、近くの砂地にウミテングとカミソリウオが・・
    定位置のベニカエルアンコウは残念ながら留守でした。
    1番の根の先端に行きましたが急激に水温が21℃位に落ちてサーもクラインが激しく写真が撮りにくい状況でした。
    写真はゲストさまから頂きました。
  • 9月12日(日)かっちゃまボート 透明度10m 水温23℃
    1本目のノースエンドは穏やかでした。メインの千手ドロップは午前中は激流でしたが2本目に行ったときは流れは収まってました。
    本日はどちらかというとマクロ狙い。一番のリクエストはハナタツ。千手ドロップのウチワに定着している個体の発見に成功。
    他にオオモンカエルアンコウ、かっちゃま固有種のクロマルケボリ等見せられました
    マクロの写真はゲスト様から頂きました。。
  • 9月11日(土) 伊戸ボート 透明度15m 水温21℃~ 
    最近伊戸の透明度は日々変わりますが、エントリーした時は濁っていましたが、深くなると一気に透明度が良くなってました。
    但し水温も低くなっていてウエットスーツでの長時間は寒いと感じる状況でした。
    サメ以外にオオモンカエルアンコウやネコザメ、テングダイ等も見られました。
    漁礁はアジやネンブツダイの群れが濃くサメ以外の楽しみの充実してました。
  • 9月10日(金) 伊豆海洋公園(体験ダイビング) 透明度12m 水温24℃~27℃
    伊豆海洋公園で体験ダイビング開催。
    透明度も良く水温も高くさらに海も穏やかで最高のコンディションでした。
    お一人はライセンス持っているので体験ダイビングの後アオリイカの産卵を見にポストまで行きました。
    岩の間にはベニカエルアンコウのピンクもいました。
    いよいよこれからベストシーズンですね。
  • 9月4日(土)~5日(日) ライセンス取得コース 井田 透明度1m~8m 水温 24℃~27℃
    ライセンス取得コースを開催しました。
    お客様は成人女性2名様+ジュニア男子1名様の計3名様 
    大雨の影響で水底が泥だらけ。ちょっと動いただけで視界が1m以下になる状況!
    でも皆様センスが良くて何の問題もなく楽しくライセンス取得できました。
    これからは透明度のいい海でドンドン楽しんでください。
  • 9月3日(金) 初島ビーチ 透明度12m 水温24℃北東の風が強く、水面はざわついてましたがウネリはなく問題なく潜れました。
    アオリイカの群れは相変わらずすごくて目視で27ハイが入れ替わり産卵に来てました。
    透明度も回復しダイワハウスの魚の群れもキレイに見れました。
    緊急事態宣言で初島食堂街が全て休業でしょうがなくみんなでカップラーメンを食べました。
  • 9月1日(水) 伊戸ボート 透明度5m 水温22℃
    風向きの関係で海は穏やかでしたが、透明度が落ちてしまい5m程度になりました。
    また水温が高くなりドチザメの食欲が減退しあまり集まってきません。
    2本目に若干水温が下がったのでボチボチドチザメも集まってきました。
    むしろカエルアンコウ(多分イロとオオモン)の2個体やネコザメが見れてまた違う伊戸の良さが体験できました。
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