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24年7月

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    • 7月31日(水)~8月1日(木)積丹ツアー 透明度12m 水温22℃(両日とも)
      お待ちかねの北海道積丹ツアーとなりました。
      7月30日に現地入りして8月2日に東京へ移動、中2日で潜るという比較的ゆったりしたスケジュールで行きました。
      1日目 この日は海がまだ荒れ気味だったのでマッカ岬の反対側にある「長谷川の島」というポイントに。伊豆では見られない自然に生きているホヤやアイナメ、ナマコ、タコヒトデ等珍しい生物に感動!
      2日目は海が穏やかになったので、念願であった柱状節理の「キャニオン」や自然に出来た船のドックみたいな地形や洞窟が楽しめる「バリホール」、3本目には「前浜」に行きました。キャニオンの柱状節理は鉛筆を束ねたような規則的な岩が自然にできた地形。海の中でこれほど見事に見えるのは積丹位でしょうか。
      お世話になった幌武意アクアキャット・ダイビングキャンプさんは美味しい朝食、昼食、夕食も提供していただき、夜は楽しい宴会で充実した1日が楽しめました。積丹ツアーはいつでも開催可能なので是非いらしてください。
    • 7月25日(木)伊戸ボート 透明度10m 水温22℃
      水温が毎日入れ替わるので低水温が心配でしたが、比較的安定していて寒さを感じることはありませんでした。
      サメの数も増えてきたような感じでシャークスクランブルは迫力がありました。最近は餌やりの回数を減らすように言われてるので、多分みんなお腹すかしてるのだと思います。2本目は東の根の方にいってテングダイの群れを見ました。
      砂地にサカタザメがいるかもしれないので期待してましたが発見ならず。サカタザメは忘れたころに見つかるのが当方の経験です。
      平日なので渋滞もなく早めに解散することができました。
    • 7月23日(火)かっちゃまボート 透明度10m 水温21℃
      夏でも涼しい勝浦の予定でしたが、水温が19℃以下という事と透明度が悪いとの事でかっちゃまに変更しました。
      こちらは透明度も10m位あり良好な海況でした。
      1本目はノースエンドに。クマノミツーショットを楽しみました。
      2本目はメイン(千手ドロップ)に。ダイナミックな地形を楽しみました。
      岩の隙間に大きなイタチウオが!穴に首突っ込んでいたので余るうまく写真取れませんでした。
      この日は残念ながら「なぶら」が休み。観光客相手と言われる所しか空いてませんでしたが、意外に安くてうまかったです。
      • 7月21日(日)伊豆海洋公園ビーチ 透明度7m 水温20℃~23℃
        2日続いての伊豆海洋公園になりましたが相変わらず暑くて陸上の作業はバテそうになります。水分しっかり摂って熱中症対策をしながら潜りました。
        昨日と同じ大潮+ド干潮なので真ん中のエキジット用ロープを使ってエントリ―しました。
        見どころは昨日と同じで、イカの産卵床のカミソリウオやクマノミ2ショット、一の根周辺のダイナミックな地形がメインです。
        浅場のメインロープ脇に小さなサンゴイソギンチャクがいてよく見たらクマノミベビーが・・灯台基暗しというか、ウネリもなかったのでじっくり見ることができました(見つけたのはお客様ですが・・)
      7月20日(土)伊豆海洋公園ビーチ 透明度7m水温20~24℃
      当初はアオリイカのリクエストできたのですがさすがにアオリイカがいるスポットは見当たらず、伊豆海洋公園も6月末に来たときは産卵に来ていたのですが、今回はイカのいない産卵床を悲しげに見る展開となりました。
      但し、イカのいない産卵床をよく見るとカミソリウオのペアがいて、マクロ派の私のしてはお客様の無念をよそに、ひそかにほくそえんでました。
      一の根」の先端の方まで行きましたが水温が急に20℃に下がり透明度早くなるのですが、寒さという代償を払わないといけない状況でした。もう少したてば深場の水温も上がるのですが

    • 7月17日(水)初島ビーチ 透明度8m 水温22℃
      穏やかで熱海港から初島まで波もほとんどなく快適な25分の船旅で初島に着きました。
      平日とあって初島もガラガラ我々の他に1グループしか居ませんでした。
      一本目魚の群れを見るためにダイワハウスへ直行!
      数多くのイサキの群れと数匹のテングダイの群れに会うことができました。人懐っこいコブダイがずっと後をつけてきました。
      この日熱海のお祭りの関係で食堂街は2時に閉まる話しを聞いて、馴染みのさかやさんに頼み込んで何とか美味しい飯にありつくことができました。
    • 7月16日(火)伊豆山ボート 透明度8m 水温22℃
      あまり天気よくありませんでしたが、その分涼しくて快適に過ごすことができました。
      海況も良好でもんだなく出船していただきました。
      1本目は沖根南に2本目は沖根東に潜りました。沖根東の方がソフトコーラルが華やかで魚影も濃かった印象でした。
      特にサクラダイの群れがキレイで小物はクダゴンベやハナオトメウミウシの塊に会うことができました。
    • 7月15日(月)石橋ビーチ 透明度3~8m 水温22℃
      3連休の最終日で帰りの混雑が予想されたのと近場のコンディションが良かったため、大瀬崎の予定を急遽石橋に変更しました。
      やはり水面から5m位までは視界不良で2m位。ガイドロープを絶対に放さないようにおねがして水深6m位になると急に視界が開けて8m位と問題のない透明度になりました。ネンブツダイの群れがあちらこちらにあり地形とあいまってダイナミックな景観が楽しめました。
      2本目はウミウシ探しで、コモンウミウシ、ハナオトメウミウシ、ボブサンウミウシに出会うことができました。
      漁港の食堂は混雑が予想されたため、小田原タンメンに行きましたがこちらも並んでいて30待つことになりましたが、その分うまさ倍増でした。
      カメラの不備で水中写真なありません💦
    • 7月14日(日)井田ビーチ 透明度15m 水温23℃
      連日井田になりましたが今日は体験ダイビングとファンダイビングの同時開催。体験2本とファン2本に分けて潜りました。
      体験ダイビングは初めてという事でしたが、すぐに水慣れしてリラックスして魚見て頂くことができました。
      ファン組は昨日のニシキフウライウオとアオリイカの産卵ショーを見て頂きました。
      体験ダイビングのプログラムも今後のライセンス講習のプログラムに組み入れることができるので、ライセンス取得希望の方も一回体験ダイビングを経験してみるのがお勧めです。体験が順調に行けばプール講習無しで大丈夫なので料金も安くできます。詳細はお尋ねください。
    • 7月13日(土)井田ビーチ 透明度15m 水温23℃
      大雨の影響で西伊豆はかなり濁っているようですが、井田は影響をあまり受けてなくキレイな海が楽しめました。
      今年はイカ漁が不良な中アオリイカが沢山来ており、いつもの産卵床は満杯でさらに下に設置した産卵床に15杯くらいの数がいました。
      レアものはニシキフウライウオが定着しているとの事で早速見に行ってみるとイソバナの後ろに隠れていました。
      海もほとんどべた凪で2~3日はこの状態が続きそうです。
    • 7月10日(水)早川ビーチ 透明度2m~3m 水温22℃
      かなり暑いとの予報でしたが、海辺は海風が入り比較的過ごしやすい気温になってました。
      透明度回復傾向とのことで抜けていることを期待していたのですが。エントリー口は良かったのですが沖は砂が舞ったせいか3m位の透明度でした。
      沖漁礁にウミテング情報があり実際に見ることができました。他にコケギンポやタコの寝姿も見れました。
      2本目はカミソリウオ探しと思ってましたが海が荒れてきたため、天候悪化理由で断念。その分早くご飯にありつけました。