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- 6月28日(金)平沢ビーチ 透明度3m~5m 水温23℃
線状降水帯の発生予想が出ている中、平沢に着くと土砂降りと突風にでしたが海は穏やか、さすがは平沢!
平沢は施設が充実しているので屋内で着替えを済ませてから、ウエットスーツ着用でセッティングしてエントリ―しました。
1本目は西エントリ―から。ヘッドランド回りでネンブツダイ、スズメダイ、メジナ、キンギョハナダイ、アカオビハナダイの群れを見ながらまったりダイビング。
2本目は東エントリ―からソフトコーラルやキンギョハナダイの群れが楽しめる土管漁礁を中心に。
ラッパウニの裏側にゼブラガニが。ラッパウニはかなりの毒があるので絶対に触らないこと。やたらにひっくり返さないようにお願いいたします。
我々が潜っている最中正に線状降水帯の真っ只になり沼津方面が土砂崩れで通行止めに!
土肥の方を回って帰る羽目になるところギリギリで復旧し無事に帰ることができました。
- 6月25日(火)伊豆海洋公園ビーチ 透明度15m 水温20℃~
当日朝に透明度やうなりの状況を確認して最もよさそうな所として伊豆海洋公園に行くことにしました。
但し。ウネリは少なくて良かったのですがド干潮でエントリ―用ロープの先端も露出する位でエントリ―は大変だったと思います。
透明度も浅場は白濁していて6m位でしたが18m以深はキレイに抜けていて美しい光景が広がってました。
1本目はポスト横のアオリイカ産卵床に行ってみると卵は少ないですが3杯のアオリイカが偵察に来てました。産卵ショー本番はこれからですね。
2本目は一の根先端に。透明度が良かったため急激に落ちる地形の迫力さを感じることができました。
- 6月16日(日)石橋ビーチ 透明度10m 水温22℃
この日は伊豆全般に穏やかでどこでも潜れる状況になりました。
近くで比較的キレイな場所ということで石橋に行きました。
1本目はエリアの右側を攻略。透明度が良いためソフトコーラルもキレイに見れました。
2本目はマニアックにマクロ系探し。左側のロープにコノハガニがいるという事で探しも行きました。
中々見つからずにいましたが最後に小さい赤の個体を発見!最初わからなくて葉っぱの切れ端かと思ってみたら足があったのでわかりました。
写真は撮りましたがなんだかわかりませんね。
- 6月12日(水)田子ボート 透明度15m 水温20℃
予定では菖蒲沢ボートでしたが東側は前線のウネリと風が残り船が出なくなったため、田子ボートに変更しました。
西伊豆はほとんど波もなくべた凪状態、流れも無く透明度も良くなり最高のコンディションでした。
1本目は外海のフト根へ。ダイナミックな地形とキンギョハナダイやシラコダイの群れが楽しめました。
2本目は夏季限定ポイントの田子島へ。大きな角のないなめらかな岩が積み重なった光景で、岩の大きな隙間にはテングダイやツマグロハタンポの群れも見れました
- 6月8日(土)東伊豆ビーチ 透明度3m 水温20℃
本日は提携ショップ様の応援で体験ダイビングのお手伝いをしました。
- 6月7日(金)大瀬崎ビーチ 透明度1~5m 水温19℃
大瀬崎の湾内を二本潜りました。エントリ―の所は雨の影響かドロドロに濁っていて透明度は1m位、ガイドロープをつかんでの移動になりました。
深くなると急に開けて5m位の透明度になりました。
1本目は正面の新漁礁や犬面を中心に回り、2本目は北側の桟橋からもう一つの新漁礁と沈ボートの方に行き湾内と広くカバーしました。
カエルアンコウも黒いのと黄色いのと2個体ゲットすることができました、
平日のせいかやはりかなりガラガラで水中で人に出会う事も少なかったです。
- 6月2日(日)菖蒲沢ボート 透明度4m 水温19℃
菖蒲沢で有名な沈船に行きました。沈船と言っても熱海のとは違い15m位の比較的小型の船です。
船の形はきれいに残っていた操舵室に入ることも出来ます。
船の外側はウミウシがいてピカチュウウミウシも確認できました。
2本目はマクロ狙いのモングチに入りました。
この日は地形の把握が目的であまりマクロ探しませんでしたが、タツノオトシゴ等いるそうです。
次回は頑張って探します。