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- 3月24日(日)井田ビーチ 透明度5m~12m 水温15℃
天気は曇りで気温は12℃で陽射しがない分寒く感じました。
沖からのウネリが若干入りエントリー周辺は揉まれて砂が舞い、ほとんど見えない状態でしたが、中層が5m位、底部で12m位でした。
アオリイカの産卵床のところに大きなオオモンカエルアンコウが、昔からいる個体ですかね、
中層には井田でいつも見られるスズメダイの群れが舞ってました。
南国にしかいなかったヨスジフエダイも群れていて温暖化の影響で日々生物が変わっていく感じがしてます。
- 3月13日(水) 城ヶ島ナイト 透明度5m 水温15℃
当初は早川でナイトダイビングの予定でしたが北風強風で微妙だったため、急遽城ヶ島に変更になりました。
城ヶ島の梶の浜は北風には比較的強く、朝はかなりバシャバシャしてましたが午後には落ち着き穏やかになりました。
渋谷集合午後12時で3時の明るいうちに下見を兼ねて1本潜り、日没と同時に2本目エントリ―しました。
タツノオトシゴも目立つところまで出てきており見つけるのが簡単でした。2匹がペアになっていて、子どもが出来たら5月位にハッチアウトになるそうです。ハッチアウトの瞬間を是非見たいものですが夜中の2時だったりするので一般的に見るのは困難です。
その他ミミイカが墨はいて砂に潜る姿も確認できとても楽しいダイビングになりました。
ナイト午後発なので朝苦手な方も是非リクエストしてください。
- 3月9日(土) 熱海ボート 透明度10m 水温16℃
前日まで2週間くらい時化ていたそうですが、今日になって穏やかになり天気も快晴。本当に今日にしてよかったという結果になりました。
ゲストさんの希望で沈船の前と後ろに潜りました。
前はネンブツダイの群れがすごく、たまに一瞬皆が同じ方向を向くのでそのタイミングがシャッターチャンス!
・・・と言っても中々うまく撮れないものですね。
船尾はソフトコーラルがキレイで船に吊るされているタイヤにソフトコーラルの付いた「シャカリング」が見ものです。
深いので写真に夢中になって減圧不要限界を超えないように注意して楽しみましょう。
- 3月7日(木)城ヶ島ビーチ 透明度8m 水温15℃
昨日は低気圧で強風のため城ヶ島はクローズ。かなりウネっていたので透明度も落ちたかと思いましたが8m位みえて良好でした。
本来は小田原周辺の予定でしたが北東の風のため城ヶ島に変更となり3連続の城ヶ島ビーチになりました。
おかげ様でネタ情報には事欠かなかったので定番のタツノオトシゴやオオモンカエルアンコウ等しっかりお見せすることができました。
ウミウシもアオウミウシ、コモンウミウシ、シロウミウシ、ハナミドリガイ等多数見つけました。
その他ホウボウの子供やコケギンポ等ネタには事欠きませんでした。
- 2月25日(日)城ヶ島ビーチ(ドライスーツ講習) 透明度10m 水温15℃
朝から冷たい雨の北風が強い本当に寒い日になりました。水中の方が全然暖かく快適な感じです。
この日はドライスーツ講習を梶の浜ビーチで行いました。
寒くなく水没の無くて改めてドライスーツの快適さがわかって頂き本当に良かったです。
透明度も良くなり10mと白い砂地と岩場のコントラストがとてもキレイでした。
3月過ぎると春濁りが訪れるので是非ごの前にまた潜って頂きたいですね。
- 2月21日(水)城ヶ島ビーチ 透明度5m 水温15℃
雨模様で急激に気温が下がり海から上がるととても寒い状況になりました。
当初は強い南西の風が吹く予報で城ヶ島での開催が危ぶまれてましたが、風向きが北風に変わり穏やかになりました。
但し水中はホットでTHEタツノオトシゴも3匹健在、イロカエルアンコウ(大きな黒)、オオモンカエルアンコウ(オレンジ)、タツノイトコ、ホウボウの幼魚等見れて面白かったです。
今日はゲストさん、見事の1,000本達成という事で大漁旗とケーキでお祝いしました。
- 2月20日(火)伊豆山ボート 透明度5m 水温16℃
沖合で南南西の風が強く微妙でしたが出港することができました。
海面の波は思ったほど高くなかったですが、海底は逆にウネっていて砂が巻き上がり透明度がかなり落ちていました。
1本目は新根に。砂地まで降りてから新根のクレパスを通りました。新根のクレパスがとてもダイナミックな地形で楽しいです。
2本目は沖根東に。新根よりソフトコーラルが多くとてもきれいなポイントです。
でもウネリでかなり揺れていて写真撮影は苦労しました。
陸上は暖かく休憩時間はTシャツのみで大丈夫でした。
- 2月19日(月)熱海ボート 透明度7m 水温16℃
前線の影響で海面はかなり波が高かったですが潜ることができました。
雨もぱらつきましたが気温が高くて過ごしやすかったです。
1本目は沈船前、2本目は沈船の後ろに入りました。沈船の後ろは人があまり入ってないのでソフトコーラルげキレイな状態を保っています。
今回のゲストさんはワイド狙いなので熱海沈船のソフトコーラルは持ってこいの被写体です。
いい写真が撮れたという事で良かったです。
- 2月15日(木)伊豆山ボート 透明度12m 水温16℃
春一番が吹くという状況でしたが午前中は船出せるとの事で1本目9時出船、2本目10時30分出船で早めに終わらせたため穏やかな状況で潜れました。
1本目は沖根東、2本目は沖根南に潜りました。
両方とも手つかずのソフトコーラルがキレイで地形も楽しめるポイントです。透明度も12m位と良好でとてもキレイな景色が見れました。
1本目のエントリ―直後にかなりの数のニザダイの群れに囲まれ、マクロ系ではクダゴンベやトラフケボリ、ハナオトメウミウシ等見る事ができました。新しく伊豆山にできたダイビングサービス「ウインドドロップス」さんを利用させて頂きました。
伊豆山の土石流で崩壊したトイレ・更衣室もキレイに整備されとても使いやす安かったです。
ウインドドロップスはおいしい昼定食やカレー等も提供していただけるのでとても便利でした。
- 1月24日(水) 熱海ボート 透明度8m 水温17℃
引き続き熱海でファンダイビングツアーを開催しました。
天気は良かったですが最強寒波の影響で一桁台の気温でボートでの移動中は手がかじかみました。
この日は西風が強伊戸の予報で、あまり強いとウネリはないもののボートが出せなくなるので心配してましたが無事出港できました。
ポイントは沈船の前後で1本づつ、後ろはあまり行かないので貴重な体験になりました。
沈船前も魅力的ですが、後ろもソフトコーラルがキレイでワイド向けには持ってこいの景観でした。
- 1月7日(日) 熱海ボート 透明度8m 水温17℃
1本目はいつもの通り小曽我洞窟に行き、2本目は沈船に行きました。
天気は良く日中はけっこう暖かくなり快適でした。朝はべた凪でしたが次第に北東の風が吹き始め小曽我洞窟のうねりが心配でしたが、大した状況ではありませんでした。小曽我洞窟の出口で極小キイロウミコチョウがいました(あまりの小ささでガイド中のため写真はそれませんでした)
2本目の沈船は前の方に入りましたが、少し白濁して透明度は8m位に、でも美しいソフトコーラルやサクラダイの群れは相変わらずすごかったです。
沈船の後ろも面白いので次回はチャレンジしたいと思います。