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23年6月

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    • 6月30日(金) 石橋ビーチ(ナビSP) 透明度3m~8m 水温19℃~21℃
      ナビゲーションSPで石橋に来ました。石橋は地形的な特長からナビゲーション練習向きのポイントでもあります。
      透明度も5mまでは3m位と濁ってましたが、それより深くなると8mありました(メジャーは測ったので正確です)
      30m進むときのフィンキック数を計測し、コンパスナビで正方形パターンをやり、最後は5か所のあらかじめ設定したマーカーを全て通るというプログラムですが、バッチリ達成しました。
      また、陸上の目印を確認し水中のあらかじめ決めたところに潜る「山だて」もピンポイントに決めることができました。
      3ダイブとお疲れ様でしたが大変充実した1日でした。
    • 6月25日(日) 伊戸ボート 透明度15m 水温24℃
      先週までは16℃~17℃というドライスーツでないとかなり寒いという状況でしたが、急に水温が上昇し24℃に。
      完全にウエットスーツで潜れるようになりました。
      但し、流れが最高潮で5段階評価でレベル5!サメの餌付けポイントからほとんど動けない状況でした。
      2本目になっても流れは止まらず、ロープにつかまりながら餌付けショーを堪能しました。
      でも透明度が15m位見え迫力のある光景が楽しめました。
    • 6月24日(土) 城ヶ島ビーチ&ボート 透明度 ビーチ 3m~5m ボート3m~10m 水温19℃~25℃
      ボート組とビーチ組に分かれて城ヶ島に潜りました。
      ボートは岩骨とへいぶ根にビーチはリフレッシュコースのスキル練習をプールで実施した後梶の浜に入りました。
      ボートは表面は雨水の影響か透明度が2~3mでしたが15mより深くなると視界が開け、特に岩骨の水深25m付近は10m以上見えてましたが水温が急激に下がり19℃でちょっとヒンヤリしました。
      ヒラタエイがあちこちにいて、スミゾメミノウミウシやアカホシカクレエビ等も見れました。
      ビーチ組のリフレッシュコース、皆様落ち着いてスキル練習完了。今度はブランクを開けずに是非ファンダイビング楽しみに来てください。
    • 6月22日(木) 伊豆海洋公園ビーチ 透明度5m~8m 水温18℃~22℃
      東寄りの風で気にはなっていて、さらに小田原まで来たら海が少々波立っていたので、熱海で伊豆海洋公園に確認したら大丈夫という事だったので、伊豆海洋公園で決行しました。
      到着したら表面はざわついてましたがウネリは特になし・・・でしたが!エントリ―のころには潜水注意に!
      バシャバシャ、ザブザブの中何とか潜ることができました。
      さらに午後になると風が強くなりそうだったので早めに立て続けに2本潜り1時には現地出発。おかげで帰り時間は早かったです。
      ゲスト様念願の水中ポストからの郵便物発送ができて潜水注意のなか潜った甲斐がありました。
    • 6月21日(水) 初島ビーチ 透明度3~7m 水温18℃~21℃
      東の弱い風なので多分大丈夫と思ってましたが、さらに無風でべた凪でした。
      雨水が漂着したとの事で水深7m位まで透明度3m。それ以深になると7m位、10mは見えませんでした。
      2本ともダイビングサービス正面のフタツネに潜りました。
      1本目はダイワハウスという鉄骨のやぐらのところまで行き、テングダイを見ましたが何匹かいたのですがあちこちに離れ離れでした。
      やぐらの手前にはサカタザメがいましたが、後でサービスの人に聞いたらよく見かけるそうです。
      2本目はカエルアンコウとハナタツ狙いでしたが、ハナタツは撃沈しました。
      ダイビング後は隣の「さかや」で海の幸を楽しみました。
    • 6月18日(日) 伊豆海洋公園ビーチ 透明度7m 水温20℃
      再び伊豆海洋公園に。
      潮の流れの関係か少し透明度が落ちて水中ポスト付近もあまり視界が良くありませんでした。
      気温が高いにも関わらす水温はまだ部分的に10℃台でドライは陸上が暑い、水中はウエットじゃ寒いというやりにくい時期が続いています。
      水中ポストを中心にまったりと楽しみました。
      最近あまり見なくなった(個人的感想ですが)アオウミウも久々?に見ることができました。
    • 6月17日(土) 伊豆海洋公園ビーチ 透明度8m~15m 水温17℃~23℃
      この日の伊豆海洋公園は久々に多くのダイバーが来ていて活気が戻ってました。
      理由は西伊豆の大瀬崎や平沢が雨水で透明度がかなり落ちたので東伊豆にエスケープしてきたグループが多かったという事だそうです。
      知ってるショップさんがいたので聞いたら大瀬崎の予定を変更してきたとの事でした。
      実際に入るとエントリーは透明度5m位かなと思いますが1の根の先端に行ったらとてもキレイで公式発表の15mは本当でした。
      但し水温は17℃で手がかじかむ感じがしました。
      定位置のイロカエルアンコウはまた元に戻ってました。クマノミが産卵しました。
      写真のウミウシはウミウシを食べるウミウシ「キイボキヌハダウミウシ」です。
      相変わらず見どころは満載ですね。
    • 6月14日(水) 井田ビーチ 透明度3~7m 水温18℃~22℃
      先週に引き続き再び井田にきました。台風3号の影響で昨日までクローズ。大荒れだったようでエントリ―口に沢山の石が散乱してました。
      透明度もウネリや雨の泥水の影響で浅場は3m以下とかなり濁ってしまいました。
      18mより深くなると8m位は見えました。透明度の良い所と悪い所の境目がはっきりしていて深場から上を見上げると雲がかかったようになってました。
      アオリイカは相変わらず来てますが透明度が悪いのでシルエットになってしまいました。
      しばらく落ち着けば透明度回復するでしょう。
    • 6月7日(水) 井田ビーチ 透明度6m~10m 水温19℃~21℃
      台風が通り過ぎやっとウネリもなくなり穏やかになりました。
      やはり荒れたのと大雨で泥が堆積し透明度は落ちてしまいました。泥状の海底なので暴れると無視界になります。
      但し生物は豊富に見れられ正面の砂地ではヒラタエイ、セトミノカサゴ、オニカサゴ、エンマゴチ等が砂の中に埋まってました。
      アオリイカも来ていて産卵床のそばに大きなカスザメがいました。最近カスザメとの遭遇率が高くなってます。
      奥の方にはオオモンカルアンコウ、イバラタツ、クダゴンベ、ボブサンウミウシ等ネタには事欠きませんでした。
      やはり井田は熱いです・・・
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