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22年5月

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    • 5月30日(月) 初島ビーチ 透明度3~8m 水温19℃
      天気は良く晴れてましたが、水温が19℃なのでゲストさんはドライスーツにしました。
      暑くならないように寸前まで着ないようにして、着た後は水かぶるなどの暑さ対策をしました。
      透明度はいまいちでしたがアオリイカの産卵、ダイワハウスのテングダイ、ウミウシはサガミリュウグウウミウシ、ムラサキウミコチョウ、ミヤコウミウシ、その他、ハナタツやネコザメの卵も見れて内容の濃いダイビングとなりました。
    • 5月29日(日) 平沢体験+1ボート1ビーチ 透明度5~7m 水温20℃
      今日はすっかり水温おあがり、陸もかなり暑いので迷うことなく全員ウエットスーツとなりました。
      体験ダイビング組とボート組の2組に分かれて実施しました。
      平沢のボートは淡島で、キンギョハナダイの群れやソフトコーラルがとてもきれいな手つかずのポイントです。
      なんとこのポイントに大きなウミガメが!近づいても逃げなくてじっくり記念撮影が出来ました。
      体験組も魚いっぱいの群れの中をゆったり遊泳でき大満足の様子でした。ライセンス取りにまた来てください
    • 5月28日(土) 平沢体験ダイビング 透明度5m 水温20℃
      陸上はかなり暑くなり何もしなくても汗だくの状態。これでドライ!!?って思い水温を確認したら急遽20℃~21℃に上昇したとの事!
      ということで何のためらいもなくウエットスーツにしました。
      透明度は昨日と変わりまりませんでしたが魚の群れは沢山見れて楽しんで頂きました。
      今日のゲスト様もお誕生日記念なので横断幕を出しての記念撮影を実施しました。
      これからしばらくは水温と気温のギャップに苦労しそうです。
    • 5月24日(火) 平沢ビーチ+体験ダイビング 透明度5m 水温19℃
      3人でいらしたゲストさん、お二人はライセンスをお持ちでお一人は体験ダイビング。
      最初にお二人とファンダイビングをして二本目は3人で潜り水中で記念撮影しました。
      一人のゲスト様がこの日誕生日だったので誕生日おめでとう横断幕を出しての記念撮影です。
      体験ダイビングでもネンブツダイ、スズメダイ、メジナ、タカサゴ、キンギョハナダイの群れの中に突入しゲストさんとても喜んでいました。
      早くライセンス取って是非またファンダイビングに来ていただけるといいですね。
    • 5月21日(土)~5月22日(日) レスキューダイバーコース 大瀬崎 透明度5m 水温19℃
      大瀬崎でレスキューダイバーコースを2日間で開催しました。
      水面・水中でトラブルを抱えたりパニックになったダイバーや、意識がなく呼吸をしていない事故者への対応等を練習。
      行方不明のダイバーを捜索し、引き上げ人口呼吸をしながら浜へ引き上げるというシナリオに沿った実践トレーニングを行いました。
      レスキュートレーニングというと訓練みたいな厳しいものを想定されるかもしれませんが、その人の体力やスキルでできる範囲内で、ゲーム感覚で楽しくできるコースです。
      ゲストさん無事にカリキュラムを終了して一皮むけたダイバーにレベルが上がったと実感されてました。
    • 5月19日(木) 田子ボート 透明度8m 水温18℃
      田子のダイナミックな地形を堪能したいとのリクエストで外海のフト根に行きました。
      天気も良く気温も暑すぎず、海も穏やか。あとは流れど透明度。
      流れは予測がつかず行ってみないとわからないとのことで、ダメならば湾内の弁天島との覚悟で行ってみたら全然流れてなくて快適に潜れました。
      2本目も北から南への流れが予想され、エントリ―したら確かに流れが出てましたが表層のみで中は流れてませんでした。
      透明度は8m位でしたが垂直の壁やダイナミックな地形は十分楽しめました。
      キンギョハナダイのメジナの群れがとても濃くてソフトコーラルもキレイでワイドが本当に楽しめるポイントでした。

      • 5月18日(水)石橋ストーンピットスペシャリティ(ISS) 透明度1~2m  水温18℃
        石橋でストーンピットスペシャリティ(ISS)を開催しました。
        ISSは400年前に江戸城築城に必要で石橋付近の山から切り出した石が沈んでいる状況を見るという歴史的価値のあるスペシャリティです。
        ダイビングは生物探しだけが楽しみじゃないという事が体感できる他にない貴重なスペシャリティです。
        天気も良く、暑くもなく、海も穏やか・・でも・・透明度が1m、水深10mでも2mという状況!!
        でも角脇石、地覆石、灯篭石、土台石等、課題の石を探して見つけるというミッションはしっかり達成しました。
        ある意味スリリングで楽しかったです。
    • 5月15日(日) 井田ビーチ 透明度6m 水温19℃
      伊豆半島に大雨が降って狩野川放水路も解放されてかなり駿河湾に泥水が入ってきたようで、井田もその影響か透明度が落ちたようです。但し、6mは見えたので十分楽しめました。戸田側の池尻に行くと少し透明度が上がっている感じでした。
      水温は18℃~19℃で陸上も21℃なのでドライスーツの人が8割位でした。
      見どころはアオリイカの産卵。大きな個体が20杯入れ替わり現れてました。
      かなり近くまで寄れてアオリイカとの2ショットもバッチリ撮れました。
      これから梅雨に入りそうですが、大雨が少ないことを祈ってます。
    • 5月8日(日) かっちゃまボート 透明度6m 水温16℃~19℃
      晴れ間が見える天気でしたが気温は20℃程度と低く、水温もノースエンドの水深15m以深は16℃!まだまだドライスーツですね(私はウエットスーツですが・・ちょっと寒かったです)。
      千手ドロップ+ノースエンドのチームとノースエンドの浅場2本のチームに分けてスタッフ2名で対応しました。
      かっちゃま名物のウミウシはアオウミウシ、ニシキウミウシ(幼体)、サガミミノウミウシ、ハナオトメウミウシ、サラサウミウシ等色々見れました。今かっちゃまではアオウミウシ写真コンテストをやっているので是非来た方はチャレンジしてください(締め切りは今年末まで)。
      ウミウシ以外でもオオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウ(黄色)、ムチカラマツエビ、コケギンポ等マクロネタメイン展開になりました。
      ゴールデンウイーク最終日で帰りの渋滞が心配されましたが、ギリギリ渋滞が始まる前に間に合い解散は4時前に完了しました。
    • 5月7日(土) 平沢ビーチ+ボート 透明度4m 水温18℃
      平沢ビーチで1本目はヘッドランド回りで定着しているオオモンカルアンコウやスズメダイやネンブツダイの群れを見ながらまったりダイビング。
      2本目は淡島のボートポイントに行きました。
      ボートポイントはロープの付け根が水深5mでしっかりしたロープも張ってあるのでビギナー様のボート練習にもなります。
      ロープの付け根には立派なイソギンチャク畑が広がっています。水深15m位にはサクラダイやアカオビハナダイが群れていました。
      ウオールもあり地形もおもしろいです。透明度が4m位と濁っていましたがそれでも十分に楽しめるポイントです。
    • 5月6日(金) 初島ビーチ 透明度4m 水温19℃
      この日はゲストお一人様で初島に来ました。
      初島の海は大変穏やかでしたが、昨日まで12mと言われていた透明度が急落し4mに。初島でこんなに落ちるのは珍しいです。
      なので比較的マクロ系になってしまいました。サガミリュウグウウミウシが2匹いて1匹は見たこともない大きさ!もう少し小さい方が可愛いですね。
      3連テトラに赤いハナタツが、最近ハナタツ見てなかったので久々に見れて良かったです。
      鉄骨の櫓で組んだダイワハウスにはテングダイが2匹悠然と泳いでました。
      連休なので混んでると思いましたが、帰りはガラガラで早い時間に解散できました。
      ※写真はゲスト様から頂戴しました。
    • 5月3日(火) 井田ビーチ 透明度15m 水温19℃
      1日おいてまた井田に来ました。
      透明度は相変わらず良くて、海も穏やか、天気も良く絶好の海況でした。あと富士山が見れれば最高でした。
      まずはアオリイカの産卵床へ。常にアオリイカが入れ替わり来ていて20パイ確認出来ました。
      そのあとエダムチヤギのガラスハゼやキレイなソフトコーラルを見ながら水中散歩。
      2本目は水面移動してフリー潜降でダイビングポイントの真ん中あたりまで距離を稼いで遠くまで行きました。
      井田の良さが十分に堪能できたダイビングでした。
    • 5月1日(日) 井田アドバンスコース 透明度18m 水温20℃
      昨日に引き続き井田でアドバンスコースを開催しました。今日は2日のうちの1日目で中性浮力練習(PPB)とフォトとナビゲーションを実施しました。
      海況は昨日と雲泥の差で透明度が18m、しかもべた凪!一日のうちでこんなに変化するとは。自然の力は予測不能です。
      透明度のいい中、アオリイカの産卵床に20パイ位のアオリイカが来ていて交互に産卵する状況を目の当たりに観察することができました。
      魚の群れもいつものスズメダイやネンブツダイに加え、ボラクーダ(ボラの群れ)やタカベの群れもみれて講習そっちのけみたいな状況になってしましました。なかなか巡り合えない海況にゲスト様も大満足のようでした。