ツアー・ブログ

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    • 4月24日(日) 井田ビーチ 透明度12m 18℃
      先週の台風を過ぎて水温が急上昇し18℃、場所によっては19℃に上がりました。気温も18℃と快適でい早くもウエットスーツかなという感じでしたが、インナーを薄くしてドライスーツにしました。天気は雨で、どんよりとした中で潜りましたが海はべたなぎ!透明度も良好でした。
      エントリ―のすぐのところはホンダワラが密生していて、そこにソラスズメダイが群れていてとても良いコントラストでした。
      群れもネンブツダイ、キンギョハナダイ、スズメダイの他、アジも来ていてバラエティに富んでました。
      アオリイカの産卵床の設置ももうすぐでこれからの季節アオリイカの大群が楽しみです。
    • 4月15日(金)~15日(土) 北海道積丹ツアー 透明度4~5m 水温7℃
      ゲスト様2名様と北海道の積丹ツアーを実施しました。
      主な狙いはホテイウオのベビー。実はホテイウオはダンゴウオの仲間でこの時期に幼魚がダンゴウオのようで超かわいいのです。
      何個体が見つけてじっくりマクロ撮影しました。透明度もこの時期雪解け水の影響で4m程度。マクロ向けの環境となってます。
      エントリー直後に大きなフサギンポにまとわりつかれドライスーツをかじられました。
      3泊4日の旅程でしたがお世話になった現地サービス・アクアキャット幌武意ダイビングキャンプで宿泊させて頂き、幌武意の漁師からもらった他では食べられない海産物で大満足でした。
    • 4月10日(日)伊東ボート 透明度5~10m 水温15℃
      視察をかねてスタッフ3人で伊東に来ました。
      透明度が3mでかなり流れていると言われちょっと緊張ぎみできましたが、流れは根に降りたらそれほどではありませんでした。
      透明度も表面は濁ってましたが10mより深くは10m位見えてました。
      伊東の場合ほぼ白根というポイントで完結するので、白根を2本潜って北と南に分けて視察しました。
      根の両側は70mのドロップオフ、ソフトコーラルやイソギンチャク畑もとてもきれい、魚影も濃くタカベの群れに囲まれました。
      最近ボロカサゴには驚かなくなりましたが、とうとうナミダカサゴが出現しました。見るの初めてで感激しました(ナミダカサゴ見て涙しました)
    • 4月7日(木) 伊戸ボート 透明度10m 水温14℃
      気温が高くなり陸上は快適。但しもう少し暑いとドライスーツは汗だくに!でも水温を考えるとまだ水中はフル装備が必要!やりづらい時期になりつつあります。透明度もさすがに20mとは行かずに10m位。この時期だからしょうがないですね。
      但し、流れもなく、波もなく大変穏やかな海況で楽しめました。
      サメも数が増えた感じ!餌に群がって見える視界がサメのみ。はたから見てると人がサメに食べられてるかのごとくだそうです。
      オオセも戻て来てネコザメとかなり近い位置に陣取ってました。伊戸も今年になって6回目。やはり人気ですね。
    • 4月3日(日) 西川名ボート 透明度8m 水温14℃
      雨模様で冬に逆戻りした中で西川名に潜りました。クローズではないものの波も高く、2本目は流れも出てきてかなりハードな状況でのダイビングになりました。でも流れがあると魚の群れも同じ方向を向いて見栄えが良くなるので逆に面白い海中世界が楽しめます。
      大きなクエやヒゲダイも見れました。
      流れの向きと風の向きが違うので、船の向きが斜めになり、ブイからラダーを結ぶロープが船底を這って、
      船底をくぐるエントリーとエキジットになりました。
      ある程度経験を積み手順を守れば安全に潜れますがが、中上級者向けなのでビギナーの方は穏やかなポイントで経験積んでから是非来てください。
    • 3月27日(日) 平沢ビーチ 透明度3m 水温16℃
      ライセンスを取って晴れてファンダイビングのお客様向けのリフレッシュを含め平沢で実施しました。
      リフレッシュ組とファンダイビング組の2組に分かれて実施しました。
      但し、透明度は前日の公式発表では8m~10mでしたが、陸上からどう見ても2~3m!実際に入ってみただやはりニゴニゴ!
      雨のせいで急に濁ったのかなと思います。
      またこの日東も西もダメという最悪の風向きでみんな平沢に集中。それもあってさらに透明度下がってしまいました。
      でも西側のヘッドランド回りは群れも多く、ハナミノカサゴ、オオモンハタ、ニザダイのお群れ等魚は十分に見ることができました
    • 3月25日(金) 伊戸ボート 透明度10m 水温15℃
      雨のせいか伊戸にしては透明度10mとかなり落ちてしまった感じです。前回は水面から海底20mが見えたのと比べかなりの変化です。
      1本目は流れがほとんどなく、2本目は流れが出るので透明度回復の見込みでしたが表面だけ流れていて透明度はそのままでした。
      でもやはりサメの迫力は満点。透明度関係なくドチザメやアカエイと遊べました。
      前回のオオセは長期出張のようでいない状態が続いてましたが、ネコザメは戻ってきてました。
      蔓延防止重点措置解除のせいか隣の料理屋さん「だいぼ」が予想より人が多くなってました。
      コロナ前の日常に近づきつつある感じがしました
    • 3月21日(月) 宮川湾ボート 透明度4m 水温15℃
      新規開拓した宮川湾に早速ゲストさんと一緒に潜りました。
      春濁りか雨のせいかわからないけど先月に比べかなり透明度が落ちて緑色の景色になってました。
      トビ根とカサゴ根の2本でハナタツ、アカホシカクレエビ、ハナオトメウミウシ、ニシキウミウシyg、トラフケボリ等どちらかというとマクロ系になりました。大きなイシダイがなついていて近寄って来たので記念撮影。どうやら銀ちゃんという名前で有名だそうです。
      アフターダイブは三崎漁港でと思ったら車が全く駐車できず、しょうがないから少し走って「手打ちそば大庵」という店に入りましたが、美味しくて量も多く当たりでした。
    • 3月20日(日)~21日(月) 大瀬崎ナイト~井田ビーチ 透明度10m 水温15℃
      大瀬崎のナイトと井田ビーチを泊りがけで実施しました。
      エビ・カニ系や寝ている魚等、昼間では見られない光景が楽しめました。
      翌日は井田で2ビーチ、ネンブツダイやスズメダイの濃い群れは健在。イロカエル等のマクロ系も充実してました。
      やはり三連休なので行きと帰りの渋滞は苦労しました。
    • 3月17日(木) 城ヶ島ビーチ 透明度5m 水温16℃
      昨日まで透明度8mということで、いつ突然に春濁りになるかな?って思ってたら今日から春濁り入ったみたいです。
      今日はビーチポイントでしたが、ボートも5m位と春濁り入ってました。
      お客様は1名様貸切。潜降と中性浮力のレッスンがご希望とのこと、楽しみながら覚えて頂きました。
      しっかりレクチャー通りにやって頂きかなり上達しました。
      おまけはダンゴウオ(本来はこっちがメインですが・・)。天使の輪的なの含め2個体いました。
      最近ダンゴウオの見られるポイントが少なくなって来ている中貴重です。見れてよかったです。
    • 3月14日(月) 平沢ビーチ 透明度8m 水温16℃
      本当はかっちゃまの予定でしたが南西の強風のため房総全域でクローズ。
      東伊豆のボートも検討しましたがウネリなないものの風が強いのでボートが出るか微妙だったので、最終的に平沢になりました。
      平沢はそばに貝殻亭ややま弥がありランチとセットにできるので食通の方には有難いポイントです。
      生物もいつもの巨大オオモンカエルアンコウ、小物ではゼブラガニ、ミツイラメリウミウシ、コマチガニ等が見つかりました。
      さらにゲストさん、見事に800本達成!記念パーティをしました。
      貴重な800本目のダイビングを当店で受けて頂き大変光栄に思いました。
    • 3月12日(土) 熱海ボート 透明度10m 水温15℃
      全体的に風も弱く快晴で穏やかな日でした。
      ゲスト3名様と小曽我洞窟と沈船に行きました。
      沈船には毎回遭遇する大きなヒラメがまた登場。今回は2匹仲良く重なっていました。
      小曽我洞窟は3月末でクローズ。オープンは11月からなのでチャンスは少なくなりつつあります。
      行きたい方はお早めに。
    • 3月6日(日) 宇佐美1ビーチ・1ボート 透明度12m 水温15℃
      そろそろ春濁りの来る時期ですが、透明度も良く青くてきれいな海を楽しめました。
      1本目はビーチ、ゲスト様久々なのでボートダイビング前の慣らしでまったり一本。そのあとボートポイントのカサ根に行きました。
      カサ根はロープの付根が7mと浅く、穏やかで初ボートの方にやさしいポイントです。
      ソフトコーラルやネンブツダイやスズメダイの群れが濃くワイド向きな光景が広がってます。
      お昼は1本目と2本目の間にマリンスポーツオフィス評判ののインド料理でした。
    • 3月5日(土) 石橋ビーチ 透明度10m 水温15℃
      西伊豆の予定でしたが西風が強くなり、急遽石橋に変更しました。
      今日のゲスト様はマクロご希望。ウミウシやカエルアンコウをじっくり撮影したとの事でネタ探しとなりました。
      先週いたハナタツはこの日は目撃例無し、周辺の岩まで探索範囲を広げましたが見つかりませんでした。
      ベニカエルアンコウはいつもいる2匹は定着してましたがあっち向いてしまい撮影困難。
      でもミドリガイの仲間がいるとの事で探したところ2匹発見!写真判定の結果「アオボシミドリガイ」と判明。パッと見地味ですが、よく見ると名前の通り青い点がキレイでした。その他コケギンポ、アカホシカクレエビ、クリアクリーナーシュリンプ等じっくり撮影し、寒さも忘れ1時間を超えるダイビングになりました。
    • 3月2日(水) 熱海ボート 透明度15m 水温14℃
      熱海の沈船と小曽我洞窟に潜りました。
      水温が低くなり群れは少なくなったと言えますが、それでもどちらのポイントともネンブツダイの濃い群れが見れました。
      小曽我洞窟の中にはコウイカがいてこちらを威嚇してきましたがサイズが小さいのでかえってかわいく見えました。
      沈船には大きなヒラメが2個体いて地面と同化してました。いつもいるので沈船の主となってるみたいです。
      透明度も良好でとてもきれいな景観が楽しめました。