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- 1月23日(日)ドリフトスペシャリティコース(伊豆山) 透明度7m~10m 水温13度
伊豆山でドリフトスペシャリティコース開催しました。
土石流の影響でまだ伊豆山港が使用できず熱海港から出船してます。
新根は遠いので沖根東と沖根南に入りました。
ソフトコーラルと魚の群れがとてもきれいなポイントです。
この日は1月23日、123で伊豆山の日。サザエ飯とあら汁が振舞われました。
さらにゲストさんの50本記念。祝勝会を行いました
- 1月22日(土) エンリッチスペシャリティコース(石橋) 透明度5m 水温14℃
石橋でエンリッチスペシャリティコースを開催しました。
エンリッチは吸う空気の酸素濃度を32%(通常は20.9%)にすることでより長く潜れ、疲れも少ないといいます(個人の感想)。
簡単な講習でスペシャリティが取れますので皆様是非受けられることをお勧め致します。
昨日まで透明度が良かったのですが急に落ちて5mくらいになりました。
水温も14℃とかなり下がってきました。ベニカエルアンコウも寝床でじっとしてました。
地形的な要因か石橋が特にウネリが強い感じでした。透明度はすぐに回復すると思います、
- 1月10日(月) 波左間海中公園ボート 透明度15m 水温14℃
朝は北北東の風が強く船が出せない状況で天候回復待ちとなりました。
何件かのショップさんは別のポイントに移動していきましたが、収まる方向だったので待つことにしました。
10時には船が出せる状況となり出船しました。水面はかなり揺れてましたが中はウネリもなくとても静かでした。
荒川社長も一緒に潜っていただきコブダイの頼子を手なずける様子を見せて頂きゲスト様も大喜びでした。
2本目はドリームで魚の群れやキレイなソフトコーラル、大きなコブダイとたわむれました。
朝荒れてたせいかダイバーもすくなく海の中は貸切でした。
- 1月9日(日)伊豆海洋公園ビーチ 透明度15m 水温15℃
海も穏やかで透明度も15mとキレイでした。
カエルアンコウやカミソリウオ等のネタもありましたが深度が深く、ゲスト様と協議した結果1の根周辺でウミウシを探そうということになりました。
見たウミウシは浅い方のポストの近くでムカデミノウミウシ、1の根の浅い所でミカドウミウシ、ゲスト様がシロウミウシを見つけました。
西湘バイパスの通行止めが始まりこれから帰りの渋滞が大変になります。この日は修善寺に抜けて東名高速で帰りましたが、東名高速はそれほど渋滞がなく3時間で解散場所の渋谷に到着しました。東伊豆から修善寺に抜けるには冷川トンネルが標高310mなのでダイビング後でも安全に通過できます。
- 1月8日(土)石橋ビーチ 透明度10m 水温15℃
当初は東伊豆を予定していたのですが、石橋の目の前を通ったら海は穏やかで、西湘バイパス通行止めの影響で帰りは大変という噂もあり急遽石橋に変更いたしました。
ゲストさんハナタツをまだ見たことがないということで、ハナタツをまず探しましたがさすがのの擬態名人!一本目は発見できずなんとか2本目に見つけることができました。
そのほかにベニカエルアンコウやアカホシカクレエビ。クリアクリーナーシュリンプ、小さなタツノイトコ等見れました。
石橋ダイビングサービスでは豚汁が振舞われ、急な訪問にもかかわらず十分におもてなし頂き感謝しております。
- 1月4日(火) 平沢ビーチ体験ダイビング 透明度12m 水温16℃
西風は強かったので平沢のビーチもかなりざわついていましたが、ヘッドランド(堤防)の脇はプールのように穏やかだったのでそこで体験ダイビングを実施しました。
透明度も良くて魚の群れがものすごく体験ダイビングなのに十分楽しめる光景が広がってました。
当ショップはマンツーマンでタンデムフライトのようにして水中を進みます。
ゲストさんは呼吸と耳抜きだけして後はリラックスしているだけで十分です。
今日のゲストさん。ライセンス取ってダイビングにハマるといいですね。
- 1月3日(月) 熱海ボート 透明度15m 水温15℃
今年の初ダイビングは熱海の小曽我洞窟と沈船です。
西風は強い天候でしたが熱海は穏やかで小曽我洞窟もウネリもなく良いコンディションでした。
小曽我洞窟はトンネルで入口と出口がありますが中間が折れ曲がっているためだんだん真っ暗になりそれを進むと向こう側からの光が見えてくるドラマチックな展開が楽しめます。水深も浅く、洞窟の天井は海面上なので万が一浮上しても大丈夫です。
沈船もサクラダイやネンブツダイの群れがすごくてとてもきれいでした。
今年初めてのダイビングとして上々の出だしです。