18年9月

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9月8日(土) DMコース 早川 透明度10m 水温24度
ダイブマスターコース(プロコース)の「水中地図作成」を実施しました。
早川のビーチポイントにある漁礁の縦横の長さを計測し、あとはビデオ撮影で特徴物を捕捉する方法で実施しました。
漁礁の長さは65mと思ったよりも長く計測は少しハードでした。

9月9日(日) 井田ファンダイビング 透明度10m 水温27℃
昨今の大雨のせいで透明度が落ちましたが若干回復の兆しです。
魚のみれは半端なく、特に今年はソラスズメダイの塊がとてもきれいです。
その他イサキ、スズメダイ、ネンブツダイ、キンギョハナダイは普通に群れていて、タカベの群れも登場しました。
群れを狙うオオモンハタや、ホンソメワケベラのクリーニングの順番待ちするコロダイ等とても活気のある風景を堪能しました。
2本目は深場のハナタツ1本狙いで行きました。
ハナタツはクロガヤのわしゃわしゃの中にいるの見つけましたが、ピンとがあわず撮影は困難でした。
※写真はゲスト様より頂きました。上段:ニジギンポ、ワニゴチ、下段:ハナタツ(わかります?)、スケロクウミタケハゼ

  • 9月15日(土) 井田体験ダイビング 透明度 8m 水温26℃
    井田でかなりうねっていましたが、体験ダイビング決行しました。
    エントリーは波のタイミング見計らって沖に出れば安定していて問題なしでした。
    魚の群れがすごいでした。スズメダイ、タカベ、ネンブツダイ、ソラスズメダイ、イサキ等いっぱいいました。
    今年はソラスズメダイの群れがすごくて一見の価値ありです。
    是非見に来てください。
  • 9月16日(日) 大瀬崎体験ダイビング 透明度 3m 水温25℃
    昨日に引き続き体験ダイビングでしたが、井田はさすがにうねりが増して無理なので大瀬崎に逃げました。
    大瀬崎も大雨の泥が流れ着き、視界ゼロとの情報でしたが、なんとか3mまで復活してました。
    ゲストさんのご要望は記念撮影でしたが、何とか写真撮れました。
    ミッション達成です。
  • 9月17日(月) 富戸ファンダイビング 透明度5m~15m 水温15℃
    今回は中木ボートでしたが、台風のウネリが入り入りクローズとなってしまいまいた。
    当日朝急遽伊豆海洋公園に変更しましたが、次第に海が荒れて来たので富戸に変更しました。
    海洋公園は潜水注意でいたが、富戸は問題なく潜れました。
    共生ハゼやアオリイカの群れ、ソラスズメダイの群れ等キレイにみえました。
  • 9月22日(土) 井田体験ダイビング 透明度1m~15m 水温26℃井田で体験ダイビングを実施しました。
    朝は穏やかでしたが、次第にウネリが入りしかもエントリー地点は視界が1m位でしたがそこをクリアすれば視界が開け15m見えました。
    魚のムレも圧巻で、ソラスズメダイ、タカベ、スズメダイ、キンギョハナダイ等乱舞してました。
    ゲストさん、カラフルな魚は沖縄にしかいないと思ってたらしくあまりの色とりどりの魚に驚いてました。
  • 9月24日(月) 富戸ファンダイビング 透明度8m~12m 水温25℃
    天気予報では曇りか雨でしたが、よく晴れてすがすがしい1日となりました。
    1本目はムレ系を堪能し、2本目は透明度が悪くなった(人災の可能性あり)のでマクロに走りました。
    黄色とオレンジのイロカエルアンコウやカザリイソギンチャクエビ、イゾギンチャクモエビ等いてくれました。
  • 9月29日(土) 大瀬崎ファンダイビング 透明度1m~3m 水温26℃
    台風接近の中、大瀬崎でファンダイビングツアー開催しました。湾内でしたがウネリが入り浅場では左右に大きく振られました。
    透明度はウネリのせいか浅場は視界50㎝、深場で3mと激濁りでした。
    でも生物はピカチューウミウシ(ウデフリツノザヤウミウシ)の上にウミウシカクレエビが乗ってる情報がFaceBookに多くの方が載せてましたが
    ウチもしっかり見ることができました。
    滅多にない激レアのシチュエーションです。これだけでも十分かりがあります。
    その他ミジンベニハゼも可愛かったです。