18年8月

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8月4日(土)早川 透明度1~3m 水温25℃ 
早川は台風12号通過の影響で被災しましたが、施設はすっかり元通りになり潜ることができました。
海も穏やかでしたが水は泥状態、エントリー直後は透明度1m以下、沖の漁礁も3m程度の透明度でした。
おまけに漁礁までのガイドロープも台風で切れてしまい、砂地にできた砂紋を頼りに進みました。
砂地には白い小さなテンスの幼魚や、アミメハギ、早川名物のバラヒラベラも見られました。テンス幼魚は今年初だそうです。
近日中にロープももとに戻すとのこと。
とにかく無事でよかったです。

  • 8月11日(土)DM講習(小金井プール)
    DM(ダイブマスターコース)3日目開催。本日はプールで泳力評価と24スキルの評価を行いました。
    次回は早川で水中地図作成です。
  • 8月12日(日)大瀬崎オープンウオーター講習 透明度5m 水温28℃
    西伊豆のダイビングサービスの委託でオープンウオーター講習を開催しました(ゲストは1名様)。
    井田開催の予定でしたがうねりが強いので大瀬崎に変更しました。
  • 8月13日(月)井田ファンダイビング 透明度25m、水温28℃
    井田ブルー完全復活‼️
    ここんとこずっと透明度3~5mと低迷してましたが、台風で水が入れ替わり見事に透明度復活です。
    22mの海底から水面が見えました‼️
    ゲストさん曰く「沖縄に行かなくても十分‼️」
    これから楽しみです。
  • 8月18日(土) 田子ボート 透明度8m、水温23~26度 
    田子はフト根2本。水深15m位まで流れていました。魚の群が流れているとみんな同じ方向に向くので美しい群れになります。
    とても魚影が濃くて圧巻のポイントでした。
  • 8月19日(日 富戸ビーチ 透明度15m 水温26度 
    この日は伊豆海洋公園の予定でしたが、台風のウネリが入り富戸に変更しました。
    富戸はうって変わって穏やかでとなりのポイントとは思えないような変わりようでした。
    ミナミホタテウミヘビか珍しく泳ぎ回ってました。いつもは砂に入り顔だけだしてます。
    その他、テンスの幼魚やカザリイソギンチャクエビ等小物も見れました。
    透明度は15m位と良好のコンディションでした。
    ※写真はゲストさんから頂きました。
  • 8月25日(土) 大瀬崎湾内 透明度12m 水温27度
    当初は井田の予定でしたがほぼクローズ状態のため、大瀬崎に変更しました。前日の台風の大雨で駿河湾が泥水状態。平沢は浅場は視界ゼロ、深いところで1mとのことでした。幸い泥水は大瀬崎まで届かず透明度も12m見えました。大きなコロダイがゆうぜんと泳いでました。ハタタテダイやサツマカサゴの南方系やカマスの群れも湾内に入り見どころ満載でした。
  • 8月29日(水) 城ヶ島ボート 透明度3~5m 水温23~26℃
    城ヶ島ツアー台風も去って落ち着いた状況となりました。ポイントはへいぶ根が月曜日のゲリラ豪雨の雨水お影響で透明度が悪いので、岩骨になりました。但し岩骨も透明度が2~5mとちょっと悪かったですが、ダイナミックな地形と岩だなの中にスズメダイの群れやソフトコーラルがライト当てるとキレイに見え十分に楽しめました。水温も23メートルと底の方は冷えてました。伊豆は深場から浅場まで水温が28℃あったのに比べずいぶん違う状況になってました。
  • 8月30日(木) 城ヶ島ボート 透明度3~5m 水温21~26℃
    城ヶ島の2連続ツアーとなりました。今日は昨日潜った岩骨が風向きの関係で荒れたので2本ともへいぶ根となりました。昨日透明度が悪く敬遠したぽいんとでしたが、実際行ってみると水面付近は透明度2mくらい、しかし潜ってみると急に視界が開け8m程見えてました。アカホシカクレエビやガラスハゼオルトマンワラエビ等マクロ系もみられ十分楽しめました。但し透明度がよい分水温が20.8℃と想定外の水温でゲストさんも寒かったと思います。
    伊豆半島と全く違い水温構成となっており、東京湾の不思議さを感じました。