22年4月

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    • 4月29日(金)~30日(土) 井田 オープンウオーターコース 透明度3~8m 水温19℃
      井田でライセンスコースとファンダイビングの同時開催です。
      行きは連休の初日ということもあって東名は早くも渋滞。第三京浜から横浜新道→新湘南バイパス→西湘バイパス→箱根新道のルートで行きましたが到着が10時になってしまいました、でも泊まりなので比較的余裕をもって進められました。
      夕方から学科講習を実施し、夜はゲストさんが持ち込んでくださった火鍋を囲んで小規模な宴会を行いました。ラム肉のしゃぶしゃぶがとてもおいしく皆様大満足でした。
      翌日は西風が弱く大丈夫な予報だったのですが、はるか沿岸の前線からのうねりが入りいきなり大荒れになって中断!
      透明度もかなり濁り5mない位まで下がってしましました。雨のせい?
      平沢へのエスケープも検討しましたがしばらく待つと急に穏やかになり講習再開。無事ライセンス取得に成功しました。
      ライセンス取られた方、本当におめでとうございます。近いうちにまた来ていただけるとの事で今後の成長が楽しみです。
    • 4月24日(日) 井田ビーチ 透明度12m 18℃
      先週の台風を過ぎて水温が急上昇し18℃、場所によっては19℃に上がりました。気温も18℃と快適でい早くもウエットスーツかなという感じでしたが、インナーを薄くしてドライスーツにしました。天気は雨で、どんよりとした中で潜りましたが海はべたなぎ!透明度も良好でした。
      エントリ―のすぐのところはホンダワラが密生していて、そこにソラスズメダイが群れていてとても良いコントラストでした。
      群れもネンブツダイ、キンギョハナダイ、スズメダイの他、アジも来ていてバラエティに富んでました。
      アオリイカの産卵床の設置ももうすぐでこれからの季節アオリイカの大群が楽しみです。
    • 4月14日(金)~17日(日) 北海道積丹ツアー 透明度4~5m 水温7℃
      ゲスト様2名様と北海道の積丹ツアーを実施しました。
      主な狙いはホテイウオのベビー。実はホテイウオはダンゴウオの仲間でこの時期に幼魚がダンゴウオのようで超かわいいのです。
      何個体が見つけてじっくりマクロ撮影しました。透明度もこの時期雪解け水の影響で4m程度。マクロ向けの環境となってます。
      エントリー直後に大きなフサギンポにまとわりつかれドライスーツをかじられました。
      3泊4日の旅程でしたがお世話になった現地サービス・アクアキャット幌武意ダイビングキャンプで宿泊させて頂き、幌武意の漁師からもらった他では食べられない海産物で大満足でした。
    • 4月10日(日)伊東ボート 透明度5~10m 水温15℃
      視察をかねてスタッフ3人で伊東に来ました。
      透明度が3mでかなり流れていると言われちょっと緊張ぎみできましたが、流れは根に降りたらそれほどではありませんでした。
      透明度も表面は濁ってましたが10mより深くは10m位見えてました。
      伊東の場合ほぼ白根というポイントで完結するので、白根を2本潜って北と南に分けて視察しました。
      根の両側は70mのドロップオフ、ソフトコーラルやイソギンチャク畑もとてもきれい、魚影も濃くタカベの群れに囲まれました。
      最近ボロカサゴには驚かなくなりましたが、とうとうナミダカサゴが出現しました。見るの初めてで感激しました(ナミダカサゴ見て涙しました)
  • 4月7日(木)伊戸ボート 透明度15m 水温15℃
    天気はあまり良くありませんでしたが、水中は透明度も良く、波や流れもなく穏やかな海況でした。
    1本目はオオモンカエルアンコウを見てからシャークトルネードでもみくちゃ体験!きのせいでしょうかサメの数が多かったようね気がします。
    2本目は南のブロック漁礁にオオセとネコザメがいるというので行ってみたら両方ともすぐに見つかりました。
    でもネコザメは頭が穴の中にあって頭かくして尻隠さず状態でした。
    食事は隣の「だいぼ」でいつものコース。定置網丼は是非お勧めです。
  • 4月3日(日) 西川名ボート 透明度10m 17℃
    この日風が強く北東なので影響が無いかと思ってのですがかなり波が大きかったです。
    しかも流れも速く、流れの向きと風向きが違ったため、ブイからラダーをつなぐカレントロープが船の底を這ってしまい、スリル満点のエントリ―エキジットになりました。
    水中は鎖につかまって流れで体力が消耗しないように移動しました。
    クレパスという根の切れ目に大きなこぶダウやクエが悠然とおよいでいて、イサキの群れも流れに向かってみんな同じ方向を向いていてとてもいい絵になってました。