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23年5月

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    • 5月29日(月)大瀬崎ビーチ 透明度7m 水温20℃
      当初は福浦の予定でしたが台風2号のうねりが伊豆全体に届くようになり何処も微妙なのであまり影響を受けない大瀬崎湾内に変更しました。
      台風のウネリは一見静かなのですがたまにいきなり水面が上昇して大きな一発が来るので注意が必要です。
      大瀬崎はエントリー口は濁ってましたが、水深が3mより深くなると7m位というまあまあの透明度でした。
      1本目は真ん中の漁礁とメインにまったり撮影会。よく見ると漁礁の真上にツバメウオが悠々と泳いでました。
      2本目は左の沈ボートとサンゴ礁のある漁礁に行きました。
      沈ボートには珍しくカスザメが見れました(写真はお客様から頂戴しました)。
    • 5月28日(日)井田ビーチ 透明度7m 水温19℃
      リクエスト頂いた時点で一番透明度のいい所とアオリイカがたくさん来ていると言う事で井田にしましたが1日で一変!
      透明度は7m位に落ちていてあれほど沢山いたアオリイカも1匹もいなくなってました。
      風や波の予想は付きやすいですが本当に透明度と生物状況は日替わりで予測がつきませんね。
      でもマクロ系に切り替えてイロカエルアンコウ、イバラタツ、オルトマンワラエビ、ガラスハゼ等見ることができました。
      真沖の砂地の水深25m付近には小ぶりのヒラタエイが見れました。
      ※写真はお客様から頂戴しました。
    • 5月25日(木)熱海ボート 透明度7m 水温20℃
      23日に引き続き再び熱海に来ました。リクエストはレックということで沈船の前と後ろそれぞれに潜りました。
      透明度は2日前から落ちた感じで少しくらい感じがしました。
      但し魚の群れはすごくこの日はイサキ、タカベ、キンギョハナダイ、サクラダイ、クロホシイシモチの群れが至近距離で見れました。
      根付いているヒラメも登場!お客様に2ショット写真撮って頂きました。
      エントリ―・エキジットでマダイが二匹ずっとそばに付いてくれました。
    • 5月23日(火)熱海ボート 透明度10m 水温19℃
      この日は雨でいきなり気温が下がり14℃に!陸上が寒いのでドライスーツで潜りました。
      2本とも沈船で1本目が舳先に、2本目は後ろのブイから潜りました。
      魚の群れは舳先より船尾の方が多く、ソフトコーラルも船尾がかなり密でした。
      船尾は人があまり来ないので自然が保たれているようです。
      北東の風が少し心配されましたが問題なく潜れました。
      ゲスト様も沈船を強く希望されていたので本当に良かったです。
      • 5月22日(月)伊東ボート 透明度10m 水温19℃
        天気も良く海も穏やか透明度もそこそこのベストな環境でのダイビングになりました。
        1本目は白根、ロープの付け根に大量のキンギョハナダイの群れが根付いてました。
        イソギンチャク畑からソフトコーラルびっしりの斜面、ウミウチワの群生を回りました。
        2本目は季節限定の五島根の中ブイに。こちらの方が潮の関係からソフトコーラルがびっしりと満開でした。
        1m級のクエもいて大物も楽しめました。
        1時に終了し近くの花季で海鮮モノでランチを楽しみました。
        • 5月21日(日)平沢ボート 透明度12m 水温19℃
          原始の海を楽しむべく平沢のボートポイント、淡島に行きました。
          本日はワイド狙いなのでソフトコーラルメインの展開となりました。
          水深27mくらいまで行ってウミトサカを見たり、サクラダイの群れを堪能しました。
          水深15m位にはカメがいて、じっと動かないのでゆっくり撮影できました。この位置が棲家のようです。
          2本目もボートの予定でしたがポイントについたらブン流れになっていてあえなく退散!
          西口エントリーのマメタワラに群がるネンブツダイの群れを楽し見ました。
      • 5月20日(土) 平沢ビーチ 透明度10m 水温19℃
        今回は伊豆海洋公園で海中ポストから手紙を出すというリクエストでしたが北東の風が強くなってしまい、平沢に変更になりました。
        東伊豆が軒並みクローズのため平沢はかなり混雑しました。
        1本目は西エントリ―でネンブツダイやイサキ、スズメダイの群れを堪能しました。
        ウミウシが多いカゴという地点により大量発生しているミツイラメリウミウシも見ました。
        2本目は東エントリ―に移り土管漁礁のキンギョハナダイやクマノミのベビーと対面しました。
        早めに上がり近くの貝殻亭でランチタイムを楽しみました

      • 5月15日(月)アオリイカ産卵ツアー(井田ビーチ) 透明度15m 水温19℃
        当初は初島でアオリイカの産卵を見る予定でしたが、東の風が強く荒れそうだったので井田に変更しました。
        西伊豆は井田しかアオリイカ来てないようで、大瀬崎は産卵床は入れているのですがまだ来てないと言う事でした。
        東風なのでべた凪でさらに実際に潜ると透明度も15m以上ありベストコンデションでした。
        アオリイカも10ハイ以上は常に来ていて入れ替わりで産卵をしていました。
        産卵している瞬間もしっかり見えました。
        これから各所で産卵ショーが見られると思いますので、アオリイカ見たい方リクエストお待ちしております。
      • 5月13日(土)井田ビーチ 透明度12m 水温17℃
        この日は透明度のいい所というのがリクエストでしたが、
        各方面雨のため透明度は6~8mでしたが井田だけは12mと良い状況のため、最終的に井田に決めました。
        アオリイカは相変わらず来ており、産卵床の下にバレーボール大の大きなオオモンカエルアンコウが
        みんなでカエルアンコウやアオリイカと記念撮影しました。
        その他、ガラスハゼや小さいイロカエルアンコウ等ネタには困らない1日でした。
      • 5月6日(土)平沢ビーチ 透明度8m 水温19℃
        この日も井田を予定してましたが南西の風が強く荒れ気味だったため平沢に変更しました。
        この日はビーチの予定だったので良かったですが、ボートは風のため出港してませんでした。
        1本目はヘッドランド回りでネンブツダイの群れを見た後
        2本目は中央の土管漁礁でキンギョハナダイの群れを見ました。
        そのあとミツイラメリウミウシが大量発生している場所に行きましたが普通に探して4個体見つけました。
        平沢も探すと色々いて面白いです。
      • 5月5日(金)井田ビーチ 透明度10m 水温18℃
        午後は南西の風が強くなる予報でしたが、午前中は問題なく潜れました。
        アオリイカが来るようになり産卵床に10パイ位入れ替わり来ていました。
        今回はイカとマクロ狙いで、イロカエルアンコウと珍しいキサンゴカクレエビを見ました。
        キサンゴカクレエビは別のゲスト様からかなり正確な情報を頂いていたので発見に至りましたが
        この情報が無ければ発見は困難でした。
        やはり井田は奥が深いですね。
      5月3日(水)平沢PPBスペシャリティ 
      平沢で中性浮力スキルを獲得するPPBスペシャリティを開催致しました。
    • 5月2日(火) 伊戸ボート 透明度20m 水温17℃
      水温が安定してない中この日は最低で水温15.9℃とかなり冷たくドライスーツで正解でした。
      但し、透明度は20mオーバーでエントリ―した水面から水深20mの海底が見えました。
      1本目は沖前根東ブイの周りでサメと遊び、2本目はカスザメを求めてさがの根の方に移動しましたがカスザメはいなくて代わりにテングダイの群れを見ることができました。
      そしたら東ブイのそばに何だかカスザメっぽいくぼみがあったのでよく見たらカスザメが寝てました。灯台元暗しです。
      安全停止ではウミウが飛び込んできて最後まで楽しめました。
    • 5月1日(月)大瀬崎ナビゲーションスペシャリティコース 透明度7m 水温18℃
      昨日に引き続き再び大瀬崎に来て、この日はナビゲーション・スペシャリティコースを開催しました。
      コンパスのトレーニングを念入りに行い、しっかりとした正方形パターンが描けるようになりました。
      また水中の鉄パイプのやぐらや新漁礁、水神様のコースをしかっリトレースするというミッションも見事に達成できました。
      日本ではガイドさんが先導するのが主流なので、自分でナビゲーションする事はあまりないですが、自分がどの位置にいるかを把握できると安心感が全く違うので、ナビゲーション・スペシャリティを是非お勧め致します。

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