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- 4月30日(日)大瀬崎ビーチ 透明度7m 水温18℃
南西の風が強く外海はクローズでしたが、湾内は風波がバシャバシャしてましたが問題なく潜れました。
1本目は中央の新漁礁と水神をメインに潜りました。新漁礁にはたくさんのアカオビハナダイとキンギョハナダイが群れてました。
2本目は左(沖に向かって)の漁礁に行きました。この漁礁の天井には多くのエダサンゴが植えられていてちょっとした南国気分が味わええます。
珊瑚にはキンギョハナダイ、ミツボシクロスズメダイ、サラサゴンべ等が群れえていました。
連休に入った最初の日曜日でしたが心配された帰りの渋滞もほとんどなく6時に渋谷解散できました。
- 4月28日(金)かっちゃまボート 透明度20m 水温19℃
南の風が強く潜れるポイントがノースエンドに限定されましたが、透明度は何と20m位!
水温も19℃に上がってきたので今日は私とゲストさん一人はウエットスーツで潜りました。
やはり久々のウエットスーツでしたがなかなか気持ちいいでした。寒くもなかったし。
1本目はクリアイロウミウシやアオウミウシが多数発生している深辺を攻め、2本目はイソギンチャク群生ポイントに行ってクマノミと遊びました。
大きなヒラメとの2ショットもできました。
この日はたまたまウチだけで完全貸切状態!最高のダイビング日和でした。
- 4月26日(水)波左間海中公園ボート 透明度15m
雨で南の風強風!・・でしたが風向きのせいか波左間海中公園の海は穏やかで波もほとんどなし。
透明度も高根でエントリ―した際に水面から水深15mの海底が見えたのでそれ以上の透明度かと思われます。
1本目は高根の頼子と遊んだ後は水中神社「洲ノ崎神社」にお参り。テングダイも悠然と泳いでました。
2本目は念願のマンボウランドでマンボウを!この日は6匹がかわるがわる現れて2ショット写真もしっかり撮れました。
この日の海中は陸上の雨と強風に比較して天国のようでした。
- 4月24日(月)井田ビーチ 透明度20m
この日のポイントは当日朝確定させるという事でしたが、北東の風が強いので伊豆海洋公園はあきらめて井田にしました。
実際に行ってみるとウネリはほとんどなく透明度はなんと20m!この時期に20mはすごいです。
アオリイカの産卵床には少しですがアオリイカの卵がありました。これから大量のイカの襲来が期待できます。
1月の大荒れでガラスハゼも飛ばされて数が少なくなったみたいですが、
いつものエダムチヤギに行ってみただ最初はわからなかったですがかなり小さい個体でよみがえってました。
この透明度連休も続くといいですね。
- 4月23日(日)平沢1ビーチ 1ボート 透明度7m~12m 水温17℃
天気は良かったのですが、目の前に見える富士山は姿を現さずちょっと残念でしたが、海の中は透明度も良くなりとても晴れてました。
1本目はヘッドランド回りでネンブツダイやスズメダイの群れに囲まれてまったりダイビングをしました。
2本目はボートポイントの淡島で。透明度はかなり良く浮遊物は多かったものの12m位ありました。
ソフトコーラルやサクラダイの群れを見ていたら今日もカメに遭遇。カメと記念撮影も出来ました。
平沢はカメが2個体いるらしく遭遇率は50%を上回ってます。カメに興味ある方はぜひリクエストしてください。
- 4月20日(木)伊豆海洋公園ビーチ 透明度8m~10m 水温17℃
透明度が悪かった伊豆海洋公園ですが、昨日は7mまで復活、今日は浅場では10m位ありました。
エントリ―すると青い綺麗な世界が広がってました。
今日も深場のポストからゲストさんがはがきを出した後イロカエルアンコウとの2ショット写真になりました。
2本目はクエ穴に行ってサクラダイの群れに囲まれました。
今、伊豆海洋公園では25のミッションを達成すると景品が出るキャンペーンやってます。
是非チャレンジしてください(写真をクリックすると拡大されます)。
- 4月15日(土)かっちゃまボート 透明度8m 水温18℃
本格的な雨になり気温も15℃位と冬並みに寒さに。この時期暑い陸上と冷たい海の温度差に悩まされるところが陸上も寒くてかえって楽な状況でした。
透明度は8m以上見えていて良いコンディションでした。
1本目の千手ドロップではピカチューが見られ、大きなヒラメにも遭遇。
2本目はノースエンドで最近現れた黄色イロカエルを見た後、深場でアオウミウシとクリアウミウシがたくさんいるという場所に行きました。
クリアイロウミウシは中々見られなかったのですが、沢山いるのにお驚きました。じっくり粘りたかったのですが深場で時間切れ、そのあと浅場のクマノミ城を見てボートに戻りました。
- 4月10日(月)宮川湾ボート 透明度3m 水温17℃
天気は良くなり富士山もくっきり見えるほど晴れわたりましたが、海の中はやはり荒れた影響か透明度は3m位でした。
但しマクロ系がたくさんいて透明度関係なく楽しめました。
極小のイロカエルアンコウ、ハナタツ、オオモンカイエウアンコウ、ヒロウミウシ、ハナミドリガイ、オルトマンワタエビ、コダマウサギガイ等、マクロ派にはたまらない生物が見られました。
宮川湾は首都圏から近いので終わる時間も早く、2時位に昼食にありつけました。
土日は並んで入れないくろば亭もすんなり入れ三崎港ならではの体験ができました。
- 4月9日(日)石橋ビーチ 透明度1.5m 水温17℃
昨日までの大荒れクローズの続いた石橋、この日は潜水可能になりましたが透明度わからず、潜ったらのお楽しみということで・・・で、フタを空けたら超ニゴニゴ!自分のフィンが見えないくらいの視界でした。
ゲストさんには「ロープ沿いか岩場と砂地の境目しか行かないから」と言ってロストしないようにしました。
生物はネンブツダイの群れやセミホウボウ、擬態系のイッカクガニ、岩の隙間にオトヒメエビ等そこそこ見ることができました。
こんな海でしたがしっかり2本潜りロストすることなく安全に帰還出来ました。
- 4月1日(土)伊豆海洋公園ビーチ 透明度10m 水温17℃
翌日の海況は東寄りの風で悪くなりそうでしたが、この日は何とか持つと言う事で予定通り伊豆海洋公園で開催しました。
但し、2本目になるとたまに大きなうねりが来てタイミングを見計らってのエントリ―となりました。
大きな波でもし飛ばされたらレギュレータ―とマスクは絶対に外さず、体を沖に向かった状態にしてとにかく沖に向かって進めばすぐに回復できます。
そのためにはあらかじめBCに空気入れて浮力も確保しておくことが重要です。
海中はあまりウネリの影響も少なく透明度も良くて快適にダイビングできました。
レアもののウミテングもやっと発見!定番のイロカエルアンコウも無事でした。
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