23年2月

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    • 2月27日(月)かっちゃまボート 透明度10m 水温15℃
      昨日に引き続き雲一つない快晴で房総半島から富士山がくっきりと見えました。
      1本目はノースエンドで2本目に千手ドロップにしようと思ってました北風が強いので逆の順番になりました。
      ノースエンドはわかりやすい所にクマドリカエルアンコウがいて今はかなりホットです。ラッパウニにはゼブラガニがついてました。
      やはりかっちゃまはマクロの宝庫ですね。ノースエンドのイソギンチャク群生ではクマノミやミツボシに囲まれ癒されました。
      早々に2本終了させとなりの「なぶら」の定番「ダイバー御膳」でお腹もいっぱいになりなしました。
    • 2月26日(日)平沢1ボート 1ビーチ 透明度10m 水温16℃
      雲一つない快晴の中富士山がきれいに見れて有名な平沢にきました。
      1本目はリフレッシュを兼ねてヘッドランド回りでネンブツダイやスズメダイの群れを見て楽しみました。
      2本目はボートで淡島ポイントへ。現在1月の大しけの時にボートの浮き桟橋が被害にあって三津のセブンイレブンの裏からの出港となってましたが、ポイントにはすぐにつくので全く不便を感じませんでした。
      ボートエントリーの真下には広大なイソギンチャク群落が・・・魚もたくさん集まってました。
    • 2月24日(金) 伊豆海洋公園 透明度15m 水温15℃
      アドバンスコースの2日目でディープとフォトを実施いたしました。
      伊豆海洋公園は1の根先端が水深30m近くで割とエントリ―からすぐに行けるのででーぷダイビング向けです。
      しかもダイナミックな地形で十分に楽しめます。
      クマドリカエルアンコウに似たイロカエルは相変わらず定位置に。なんか少し大き果くなった気がします。カエルアンコウのそばに超レアなエビ「フィコカリスシムランス」がいるとの事でしたが全く分からず早々にあきらめました。危うくアドバンスコースであることを忘れる所でした(笑)。
      クマノミは相変わらず健在でフォトやるには格好の材料となりました。
    • 2月21日(火)早川AOW 透明度13m 水温15℃
      アドバンスコースの1日目で、ナビゲーション、ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー(中性浮力練習)、ナイトを実施しました。
      早川は日帰りでナイトのできる貴重なスポットです。5時29分の日没と共にエントリ―、すぐに真っ暗に。寝ているカレイ、なぜかすごいキタマクラの群れ。昼は寝てているマダコが出てきて目の前で動いている様をじっくり観察出来ました。高級食材の赤ナマコやヘンテコウミウシのムカデメリベ等、夜ならではの生物に巡り合うことができました。
      寒波再来でさすがにエキジット後の器材洗いは手がかじかみました。
      この日は3本潜りましたが、2本ならば昼東京出発で行けるので是非早川ナイトチャレンジしてみてください。
    • 2月20日(月)宇佐美1ボ1ビ 透明度ボート15m ビーチ10m 水温15℃
      天気も良く少し暖かい日になりました。水温は15℃で今季のボトムかと思われます。
      宇佐美はお客様のリクエストで、理由を聞いてみたらネコザメが見たいとのこと。1本目のビーチでは見つかりませんでしたが、2本目のボートではエントリ―直後のロープの付根に大きなネコザメが現れましたが、一瞬にして泳ぎ去ってしまいました。
      1本目のビーチではアオリイカが現れ、春の産卵に向けた偵察に来たのかと思いました。
      ボートもビーチも魚の群れやキレイなソフトコーラルが見れなかなか楽しめるスポットでした。
    • 2月13日(月) 熱海ボート 透明度 小曽我洞窟5m~10m 沈船15m 水温15℃
      熱海のボートとうことで1本目は小曽我洞窟に。ウネリは大丈夫と思ってましたが行ってみると結構うねっているので、入口が水深が浅くて大変なので出口側から入って、入口手前で引き返すルートとしました。砂が舞い上がったせいか砂地の透明度は5m位に落ちてましたが、洞窟の中は透明度も良く、ネンブツダイの濃い群れがしっかり見れました。2本目は沈船に!こちらは透明度も良く船のへさきがしっかり見れました。
      早めのスケジュールで回せたので帰りは小田原漁港でゆっくりと美味しい昼飯にありつけました。
    • 2月11日(土)平沢ビーチ 透明度20m 水温16℃
      本来は根府川の予定でしたが北北東の風が強そうなので、あっさりと西伊豆にエスケープ。今、魚の群れが濃い平沢にきました。
      1本目はヘッドランド回りでネンブツダイやサクラダイ、メジナの濃い群れに囲まれました。特にクロホシイシモチの若魚の群れは向こう側が完全に見えなくなるくらいの濃い群れになってました。
      2本目は中央の土管漁礁を中心に回りました。土管漁礁にはソフトコーラルやキンギョハナダイやアカオビハナダイの群れが見れました。
      ラッパウニのゼブラガニも1匹見つかりました。ゼブラガニは探し方のこつがあるので、やたらめったらラッパウニのひっくる返すのは止めましょう。
      東伊豆のショップさんが来ていたので東伊豆の状況聞いたらかなり荒れてたそうで西にエスケープして正解でした。
      透明度も20mクラスでわざわざ沖縄まで行かなくてもキレイな海が満喫できますね。
    • 2月4日(土)大瀬崎ビーチ 透明度15m 水温15℃
      大瀬崎もすっかり透明度が良くなり湾内で15m。水温も15℃まで落ちてきてそろそろボトムかなというところになりました。
      ポイントは2本とも湾内で、新漁礁や犬面、女神像を回りました。水神様でダイビングの安全を祈願して記念撮影。
      生物は極小のイロカエルアンコウ。1センチに満たない大きさですが何とか見つけることができました。他にも2固体いてネタには事欠きませんでした。
      でも新漁礁のアカオビハナダイやキンギョハナダイの群れもキレイでどちらかというとこちらの方が見ごたえがあったかもしれません。
      気温も上がり天気も回復!富士山しっかりみえて快適な1日となりました
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