22年11月

  • >戻る
    • 11月29日(火)大瀬崎ビーチ 透明度10m 水温21℃
      1本目は湾内で新漁礁から犬面辺りをまったり潜りました。
      新漁礁の近くのやぐらにイロカエルアンコウとの情報があり以前いた個体かと思っていたら全く違う小さな個体で発見が難しかったです。
      新漁礁はアカオビハナダイが増えていて従来のキンギョハナダイより多くいる感じでした。
      ひと昔ならばレアものになっていたアカオビハナダイですがすっかりメジャーになってきました。これも温暖化のせいでしょうか?
      2本目は外海に。足場がゴロタで悪くウネリも来ていたので慎重にエントリーしました。
      大瀬崎の外海は手順を遵守しないと怪我しやすいのでしっかり手順守ってエントリーする必要ああります。
      でもおかげ様でウネリのある中無事に外海楽しむことができました。
    • 11月23日(水)平沢ビーチ 透明度10m 水温21℃
      朝から降り出した雨は次第に強くなり気温も10℃というとてもシンシン寒い中でのダイビングになりました。
      場所も当初は伊豆海洋公園でしたが北東が強く直前で平沢に変更することになりました。
      但し水温は21℃~22℃とウエットスーツで十分な暖かさで、寒い外気から水面に手を付けるとぬるま湯に感じました。
      ドライスーツかウエットスーツか迷うところでしたが今日はドライスーツ講習なので久々にドライスーツにしました。
      1本目はヘッドランド回り。グレーに赤ドットのイロカエルアンコウがウロチョロしているとの事でしたが西エントリ―のロープにくっついてました。
      スズメダイやネンブツダイやイサキの群れも多く見れました。
      2本目は東エントリ―がら土管漁礁回りを探索。ゼブラガニやイソギンチャクモエビの団体、アカホシカクレエビ等甲殻類がメインとなりました。
    • 11月20日(日) 伊戸ボート 透明度10m 水温21℃
      昨日までは晴天でしたが、本日は寒い雨交じりの天気。やはりウエットスーツでは陸上が寒いと感じました。
      1本目は流れが速くロープや岩をつかんでの移動が楽な状況でしたが、透明度が落ちる予想だったので東の山とブロック漁礁の両方を見に行きました。
      ブロック漁礁にはネコザメが潜んでいて、テングダイも3匹が塊で悠々と泳いでました。
      今日はなぜかサメの食欲旺盛で餌付けをすると一気に取り囲まれました。
      表層はヒラマサが数匹ビュンビュンと行きかっていて見上げると水面ギリギリを飛ぶ鳥を交錯してました(ビデオに撮りたかった)
    • 11月13日(日) 波左間海中公園ボート 透明度15m 水温23℃
      熱海とかと比べて房総はまだ水温23℃と暖かい状況が続いてます。透明度も15m以上と絶好調な日が続いているようです。
      波左間海中公園のジンベイザメも今日が最後!明日以降に東京湾の入口まで運んで放流するそうです。
      透明度も良かったのでジンベイも全身が大きく撮れました。
      2本目は高根!コブダイの頼子は近寄ってきましたがお腹いっぱいのせいかおでこは撫でさせてくれませんでした。
      ジンベイもいなくなりますが全然面白いので是非皆様いらしてください。
    • 11月12日(土) 伊豆山ボート 透明度10m 水温21℃
      伊豆山の港はまだ復興してませんが、伊豆山へは熱海から出港しており普通に潜ることができます。
      当チームもウエットとドライと半々に。でも21℃なのでウエットで行こうと思えば無理ではあません。
      今日は沖根東と沖根南の2ポイントを攻略しました。
      ソフトコーラルがとてもきれいで自然のままが保たれてました。
      沖根東の根のトップにはネンブツダイの若魚が大きな群れを作っていて、活発に動いてました。
      沖根東のロープの付根付近には小ぶりのアカホシカクレエビが・・・スケルトンが美しかったです。
      ダイビング後は隣の食堂で裏メニューのブリカマやカマスの塩焼きが絶妙でした。
    • 11月8日(火)かっちゃまボート 透明度20m 水温22℃
      今回はアクアラインではなく久里浜からフェリーで金谷まで行ってかっちゃまに入りました。
      料金は高くなってしまいますが船でゆっくり休めるのと(40分)車の移動距離が少なく渋滞も回避できるのでとても楽ちんでした。
      今日のかっちゃまは透明度が20mオーバーですごいことに!
      ノースエンドでは普段はあまり動かないネンブツダイの群れが、活発に泳ぎまわりダイナミックな景観が楽しめました。
      チビイロカエルアンコウやベニカエルアンコウ、ハナタツ、マダラタルミ幼魚、ネジリンボウペア等マクロにも事欠きませんでした。
    • 11月6日(日)熱海ボート 透明度10m 水温22℃
      11月に入り小曽我洞窟がオープンになっての最初の日曜日、早速1本目は小曽我洞窟に入りました。
      実際に行ったらかなりウネっていて洞窟はウネリの影響をダイレクトに受けるので前後にかなり揺られました。なれるとウネリって楽しいですが・・・
      2本目は沈船に!ネンブツダイの若魚がものすごい濃い群れを作っていて群れに混じると周りが見えなくなってしまうほどでした。
      甲板左舷側にいる大きなヒラメもしっかり定着していました。
      小曽我洞窟来年3月末までとなりますのでチャンスお見逃しなく・・
    • 11月5日(土)平沢1ボート・1ビーチ 透明度10m 水温22℃
      最近北東の風が強い日が多く、今回も伊豆海洋公園予定が平沢に変更になりました。
      でも平沢ボートは魚の群れがすごくソフトコーラルもキレイで伊豆海洋公園同様に十分に楽しめるポイントです。
      1本目はボートで淡島ポイントへ。
      相変わらずサクラダイの群れがすごかったです。スナイソギンチャクの横にイソギンチャクモエビがしっぽをフリフリしてました。
      2本目はビーチでヘッドランド回りの巨大なで濃いネンブツダイの群れの中でまったりしました。
    • 11月3日(木)平沢1ビーチ・1ボート 透明度10m 水温23℃
      北東が強そうなので再び平沢へ。ほぼ完全な快晴で目の前の富士山もくっきり見えました。
      1本目はボートポイントの淡島へ、サクラダイの群れやイソギンチャク畑のクマノミ等を見ました。
      2本目はビーチで群れを見るためにヘッドランド回りを潜りました。スズメダイ、メジナ、ネンブツダイ、イサキの大きな群れがあちらこちらに。
      イサキの群れにはカンパチが何度もアタックしてました。
      情報がなくなっていたかカエルアンコウもいましたが前からいる子とは違って、少し小さいサイズになっていました。
    •