22年8月

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    • 8月28日(日)~29日(月) 井田ライセンスコース 透明度12m 水温27℃
      学科講習を8月24日に、プール講習を26日に行い今日はいよいよ最終段階の海洋実習です。
      昨日に引き続き東風で透明度も良かったので井田で講習を実施しました。
      講習が順調に進んだのに加え、ミカヅキツバメウオとナンヨウツマメウオ、トビエイ等講習では普通見られないレアもにも会えてとてもラッキーでした。
      翌日も海は安定しており井田で継続。課題のスキルも無事やり終えてまた一人ダイバーが増えました。
      忘れないうちにファンダイビングツアー来てくれるといいですね。
    • 8月27日(土)井田体験ダイビング 透明度12m 水温27℃(浅場のみ)
      井田で体験ダイビング開催しました。
      通常は平沢で開催しますが、この日の井田はべたなぎで透明度もいいと言う事から井田に変更しました。
      天気も良く良く体験ダイビング日和でした。
      桟橋の下の浅場でもソラスズメダイやイトヒキベラの群れが見れて体験でも十分に楽しめるポイントです。
      帰りは平沢の貝殻亭で海鮮料理も楽しめました。
    • 8月27日(土)伊戸ボート 透明度15m 水温18℃~24℃
      表面は少し白濁してましたが、15mより深くなると透明度も15mオーバーでキレイでした。但し、水温は18℃とかなり寒くなってました。
      この時期になると深度による水温の差は少なくなる印象ですが今年はいまだに深い部分は冷たい感じです。
      オオモンカエルアンコウは白1匹となり、オーバーハングの天井にはまっていて少し見つけづらかったです。
      その前で1mのクエがホンソメワケベラに掃除してもらっていて気持ちよさそうで、こちらが近づいても逃げませんでした。
      2本目は大きなカスざめが登場し目の前で砂に身を隠す術をご披露してくれました。
      沖漁礁はネコザメは移動すてしまった説があってやはりいませんでいたが、テングダイ4匹が悠然と泳ぎまわってました。
    • 8月25日(木)石橋ビーチ 透明度0.5m~2m 水温23℃
      小田原周辺は大雨の影響でかなり濁っているのは予想つきましたが、水深10m以深は恐らく5m位の透明度と思ってもぎりましたが、
      浅場の透明度は50㎝くらいでガイドロープがかろうじて見える程度、6m位から少し回復し2m位になりましたが、深場の砂地はウネリで砂が舞い上がったせいか1m程度まで落ちてしまいました。大自然相手なのでこういう展開もあり得ますがここまで濁っている海での経験もなかなかです。
      マクロ系も場所が特定できず見つけることができませんでしたが、ゲストさんの冷静な対応で安全に無事にダイビングを終えることが出来ました。
      経験値もかなり上がりました。
    • 8月21日(日)西川名ボート 透明度5m 水温22℃
      今まで猛暑でしたが、天候が曇り時々雨で気温も30℃以下に落ち着き快適な一日となりました。
      この日の西川名多くのゲストさんで賑わっていて、9時出港の船は満杯状態!当チームは10時出港船だったので余裕はありました。
      意外に透明度が悪く3m~5m程度。しかも流れがかなり速かったのであまり広範囲に行くのを避けて、V字谷をメインに潜りました。
      V字谷には大きなヒゲダイが4匹列をなしていて面白い光景が楽しめました。
      また大きなコブダイがずっと付いてきてかわいらしかったです。
      イサキの群れもあちこちで見られライトにキレイに反射してました。
      • 8月17日(水)~20日(土) 壱岐ツアー 透明度15m 水温30℃
        お仲間のインストラクターが壱岐出身で念願かなって壱岐でダイビングサービス開くというので手伝いに行ってきました。
        未開拓のため水中の情報が全くないので、魚探で地形探って適当な所でアンカー投げて潜りました。
        やはり当てずっぽうで潜ったので、地形的に特に何もなく、ポイント開拓の大変さを痛感しました。
        でも透明度も良く、魚もそこそこいたので魚影の濃い根もきっとあると感じました。
        海鮮モノや壱岐牛はとてもうまいのでそれとセットで楽しいツアーが組めるようまたポイント開拓行く予定です
      8月14日(日) 平沢体験 台風8号通過後の被害が想定されたため中止としました。
    • 8月13日(土) 平沢ビーチ 台風8号のため中止になりました。
    • 8月11日(木) かっちゃまボート 透明度5~8m 水温20℃~26℃
      南風が強くて、ノースエンド限定かと思われてましたが、千手ドロップも潜ることができました。
      ノースエンドはやはり水深20m以深は冷たい水が入って来て(たぶん18℃位)フードベスト無しのジャージウエット1ピースのゲストは寒いと思い、クロマルケボリは断念し、ハナタツと思ったのですがいなくなっていて、クマノミとタツノイトコ(極小)とナギサノツユが主な生物となりました。
      千手ドロップは午前は透明度良くなったと聞いてましたが、実際に潜ったら5m程度であまり芳しくなかったですが、イサキの大きな群れにあえてダイナミックな地形とともに十分楽しめました。
      • 8月6日(土)伊戸ボート 透明度12m 水温18℃~22℃
        昨日に引き続き伊戸に来ました。水温や流れ状況は昨日とほぼ同じでした。
        1本目は昨日のオオモンカルアンコウを見に行った後サメのえ付けを楽しみました。
        2本目は非常に珍しいオオクチイシナギがブロック漁礁の方にいると聞いたので見に行きました。
        なんか泳ぎの変な魚がいたのでよく見たらそれでした。地味な感じですがよく見ると変わった魚でした。
        これを逃すとまたしばらく見る機会はないと思います。※いちばん右の写真はゲスト様から頂戴しました。
      8月5日(金)伊戸ボート 透明度15m 水温18℃~22℃
      海は穏やか、流れもそんなにない・・ただ水温が18℃との情報!ちょっと寒いかなって感じです。
      1本目は実際は20℃でそれほど寒くありませんでした。2本目は西ブイから東ブイに流しましたが、この時は18℃まで下がってました。
      でも透明度が15m以上と良くなりイサキの群れも見れました。
      定番のオオモンカエルアンコウは白いのの見となりオレンジのは出かけたか・・行方不明です。
      ウミウシがキイボキヌハダウミウシ、キイロウミウシ、サラサウミウシ、クロスジウミウシ等いつもと違うのが見れました。
      キイボキヌハダウミウシはクロスジウミウシを食べてる最中でした
    • 8月3日(水) かっちゃまボート 透明度3~5m 水温20℃~24℃
      ゲストお一人様とかっちゃまへ。透明度は少し回復傾向にありますが、まだ3~5m位。当然マクロ狙いになります。
      1本目は千手ドロップへオオモンカエルアンコウと記念撮影したあと大きなネコザメに遭遇!大物好きのゲスト様も大興奮でした。
      2本目もマクロ系中心でベニカエルアンコウ、クロマルケボリ、ハナタツ、ネジリンボウ、トラフケボリ、セナキルリスズメダイ、タツノイトコ(極小4匹)、ナギサノツユと見て回りました。透明度にかかわらず十分に楽しめました。
      ハナタツ写真よく見たら7月30日にいた子と入れ替わってますね。
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