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- 2月25日(火) 根府川ビーチ 透明度8m 水温16℃
約100年前の関東大震災で崩落した当時の根府川駅のホームが沈んでいるという根府川に行きました。
ホームの残骸を確認できました。確かに四角い大きな岩でしたがホームであるかは言われないとわからないですね。
エントリーしてすぐに波けしブロックのすき間をこえるのですが、その日は大潮で干潮だったので苦労しました。
生物は地味でしたがクロホシイシモチのムレ、スズメダイのムレが見れました。写真の魚はミナミゴンべ。
春にはダンゴウオの登場期待大です。
少しウネリはありましたが海も穏やか、透明度も12m位はありました。
ダンゴウオは天使の輪と親ダンゴのはざかい期で見れませんでしたが、
そんな中ハナタツやセトリュウグウウミウシ、ヒメイカなど貴重なネタに恵まれ良かったです。
ハナタツは周りとか完全に同化した擬態名人!見つけられたのは偶然と奇跡が重なったお陰です。
よく見ると口が赤いです。セトリュウグウウミウシもミリ単位で小さかったです。こちらもラッキー! - 2月25日(火) 根府川ビーチ 透明度8m 水温16℃
- 2月2日(日) 黄金崎ビーチ 透明度15m 水温17℃
黄金崎ビーチ。いつも混んでますが今日はなぜかガラガラ。ダイバーの皆さまはダイビングフェスティバルに行ってしまったかと・・
風も弱くほぼベタナギ。水温17℃で透明度も15m! 文句なしです。
生物もレアもののニシキフウライウオやクマドリマエルアンコウ等しかっり観察できました。
エントリーの時にいたマダイ君!なぜかずっとダイビング中についてきました。
このニシキフウライウオ擬態が上手ですね・・
テンスもゆらゆら動いてました。